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作者:遠堂 沙弥/作品情報/Nコード:N0577HU
短編 |
美味を食せば嘔吐し、ゲロ不味い料理を食せば舌鼓を打ってしまう究極の味オンチである主人公。
先天的に突出した才能ギフテッドで、彼は最も宝の持ち腐れとなる自分に釣り合わない才能「究極シェフ」を授かっていることが判明する。
究極シェフのギフテッドは宮廷料理人として即採用レベルの料理の神業を簡単に成してしまうものだが、究極の味オンチである主人公には最も無駄なギフテッドとなる。
しかし究極シェフを授かることは非常に稀有で、これを活かさない人間は皆無とされるほど貴重なもの。
美味しい料理を作って味見をしてはゲロを吐いてしまう彼は、一流のシェフとして成功出来るのか。
ゲロ不味い料理を美味と感じる能力を逆に活かすことができるのか。
嘔吐漂う究極の料理を巡るドタバタグルメ物語。
※カクヨム様にも掲載しております。
ジャンル:コメディー〔文芸〕キーワード: ギャグ 男主人公 職業もの グルメ 味オンチ 美食 ギフテッド スキル 料理人 ボナペティ食堂前日譚 ネトコン13感想 最終更新日:2022/08/12 01:33 読了時間:約28分(13,599文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 28 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 26 pt |
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