法術装甲隊ダグフェロン　第六部 節分には去年からの源平合戦を思わせる時代行列と司法局実働部隊長、嵯峨惟基特務大佐による流鏑馬が行われることになっていた。 それに加えて豊川市役所は司法局実働部隊、通称『特殊な部隊』に自主映画作品を作ることを依頼してきた。 昨年のあまりに退屈な作品に呆れ果てた市は今度はまともな作品を作れとの指示を嵯峨に出してきた。 その提案を元に開かれた会議は紛糾した。 レースのドキュメンタリー映画を作ろうと言う整備班班長島田正人の提案は、そのレース参加費用が彼が稼いだフルスクラッチした旧車の密貿易によるものであることがバレると言う理由で却下された。 映画検閲の厳しい国出身の露出狂の変態である日野かえで少佐はいきなり無修正ポルノ映画を作ろうと言い出し当然却下された。 そんなこんなでアメリア・クラウゼ中佐の提案した『魔法少女モノ』映画を作るという案がすったもんだの末決定した。 しかし、隊一のトラブルメーカーであるアメリアの作品がまともなわけも無く、キャラデザインを担当させられた神前誠（しんぜんまこと）には配役された役者から次々と注文が殺到した。 そんなこんなで撮影に入るのだが、当然監督をはじめ一筋縄ではいかない役者たちの演技はとてつもない怪作になる予感を孕みつつ出来上がっていった。 その作品の演技や演出にひたすらツッコミを入れ続ける誠は作品が完成しないことを願うしかなかった。 SFお仕事ギャグロマン小説。

Mのイケメン主人公が、さまざまな種類の強い女性に手を出されまくる純文学的なラブコメです。性行為まで行きませんが、きわどいところが多いのでR15で。題名に反して母親が出るのは最初と最後だけです。性的な部分をのぞけば古典的な恋愛もので、昭和のポルノ映画のノリ。 ポイント、ご評価、ブクマをありがとうございます。

花売り娘として売春もしつつ生活していた私はひょんなことから貴族の養女として聖女候補になります。そして実は自分が異世界転生者であることに気づいてしまったのです。※ＰＩＸＩＶでも投稿しています。

目を、覚ます。 暗く澱んだ空気は重く、容赦なく肺を穢していく。 視界に広がる景色は、まるで天上迄続いているかと錯覚してしまう程窓が立ち並んでいた。 此処は彼等の最期の砦、至上の地獄。 この世界に希望は無い。 この世界は未だ、夜が明けない。 ▎注意事項 この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。 この物語には、性的な表現や暴力的な描写、倫理観に欠如した描写が含まれています。 また、扱う時代背景を勘案し当時の表現を使用しているため、一部現代では不適切な描写も出てきます。 未成年の飲酒・喫煙・犯罪行為、性犯罪、反社会的勢力、違法薬物、ポルノ、虐待、自殺、いじめの表現が随所に出てきますが、これら行為や存在を肯定する意図はございません。 読み進めている最中に気分を悪くした場合は速やかに読書を辞める事をおすすめします。

120万字をこえる大長編小説です。病院に閉じこめられた記憶喪失のわたしさんが様々な事柄を語りあい、私とはなにか、愛とはなにか、正義とはなにか、世界とはなにかなど、ややこしい問題についてかんがえます。 ※第1部は期間限定公開です。 ※序文はAMAZONのKindleStoreで現在無料です。 ※序文はライセンスフリーです。商標利用ふくめて加工・配布・転載、自由にご利用ください。（ただし、作者と作品にたいしてある程度好意的なものにかぎります）

無修正ポルノまで出てきて終わりだよもう

ランボルト帝国の領地に、突如広まった伝染病、ホンジャ貝秒。それほ瞬く間に全土に広がり、当然の如く皇帝のランボルトもその病にかかることとなる。 悪魔のように男性器にとりつくホンジャ貝を除去、そして駆除するには闘うしかなかった。 それと、男性器が興奮し、活性化してる時でないとホンジャ貝は、表層に姿を現さないのだ。患者である男性をその気にさせ、さらにホンジャ貝と闘う為の美少女戦士たちが招集され、あらたな軍隊が結成された。 男性の生殖機能をも奪うホンジャ貝。帝国の存亡にも関わった。 戦士らは、いかにして敵と戦うのか？ホンジャ貝に意志は働いているのか？ 官能要素を含んだファンタジー戦記ものです。よろしく御願い申し上げます。

過去からやってきた俺自身。俺は知っていた。彼=オレがタイムマシンを完成させてこの時間軸までタイムリープしてきたことを。 1年前のオレは、確かに片思いの相手である姶良（あいら）美希(みき)ちゃんを強姦して我が物にしようと決意する程思い悩んでいたのだ。 そんな折にたまたま完成したタイムマシン。今のオレは、過去のオレを説得し、犯行を思いとどまらせようとする。もちろん、その結果は俺自身が経験して知っているのだが。未来から自分がやってくるパターンはよくあるけど。その逆は？ 美希ちゃんの気を惹けるように過去のオレにアドヴァイスするのだが。 乞うご期待！

世界を支配するカリスマ美少女魔皇リーエマは、誰もから愛される神聖の象徴。しかし、実はただのへっぽこで彼女が世界征服に至れたのはすべて偶然だ。その理屈を合理的に解説した本が大ヒットしている。我々の知る歴史に似ているようでまるで違う世界の歴史。魔族が支配する日本が世界征服を完遂させることができたのは何故か。魔族より遥かに理想的な環境だったはずのヒューリンが世界征服を遂げることなく魔皇に支配されてしまったのは何故か。不老不死以外のチートを持たない転生者近藤玲司はへっぽこ魔皇との珍道中を語り始める。 世界史、地政学、人類学のガワを被った暴露本でサイエンスポルノ。この物語の５０％はフィクションである。

主人公、僕はネット配信を見ることを楽しみにしている。それも 有名人のチャンネルではなく動く普通の 一般人の配信する番組を。そして僕は あかりん という名の配信者のパンダ。 そんな中 落としたことからまかりんの職場を知ってしまう。僕は狩りに気に入られ あかり 恋の告白をするために大胆な手段に出た。 しかしその代償であるものを失ってしまい、あかりんとの関係に絶望しかけた。 ところが・・・。

自室でシコってたら異世界に転生してしまったオナニー中毒の主人公、”俺”――――――― その世界ではなんと、『俺以外の全人類の生殖能力が失われて』いた！？ そんな俺は国王に、”姫と世継ぎを作ってほしい” とお願いされ――――！？？？？ 一体どうなっちゃうの俺～～～！？？？ 最高の異世界ハーレムライフが今始まる！！！ 2024/11/15 第二章「追放編」スタートしました！ 闇の魔道士により暗殺された国王。 そして突如始まった国民放送―――『俺を殺したやつには王位継承権が与えられる』だと！？？ 国から送られる、数々の刺客！！！ 俺は生き残り、ハーレムライフを築く事はできるのか！！！？ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 各話下欄の★★★★★マークより、 いいね＆ブックマークよろしくお願いします！ 励みになります♪ 筆者は女です。

ネットポルノ依存でEDになったので、なんとかした話。

わたし、相吉（あいよし）さなめは死んだ。積年の恨みを募らせながら。でも、転生した。転生した瞬間に復讐を誓いながら。わちしを虐めた奴等を赦さない。わたしは男、佐滑（さなめ）達也として生き返った。そして復讐を始める。なのに、復讐しようとすればするほどモテてしまうのだ。抜群のテクニックを持っているから。だって、女心を知っているのだもの。

初めて投稿させて頂くホラーというジャンルです。突然かかってきた友人からの電話。電話に出るなり友人である彼女は、「逃げて」と告げてきた。そして、それきり電話は途切れてしまい、掛けなおしても出てはくれない。 どういうこと？わたしは怯え彼女の身を案じ、居ても立ってもいられなくなる。彼女はなぜ、「たすけて」ではなく「逃げて」と言ったのか？わたしには逃げるべき相手になど心当たりはなかった。どういうこと？ 彼女に何事かが起きたと感じ、その身を案じたわたしは考え、調べ始めるのだ。ところが・・・。ネタばれになりそうなのであまりは書かないでおきます。

高校一年生の多々良恭介は同じ水泳部の友人の村上から一本の動画を見せられる。 それは恭介のカノジョの姫川ヒナと他の男(元カレ)とのハメ撮りだった。 カノジョの元カレが流出させた動画をリベンジポルノと疑う恭介だが、結果として絶望的な事実を突きつけられる。 人生で最悪の状況に追い込まれた恭介はとある事故をきっかけに貞操逆転世界の自分と入れ替わる。 貞操逆転世界は元の世界とよく似た人たちが生活していてただ一点、男女の貞操観念だけが逆転していた。 その世界で恭介は元の世界の幼馴染だった姫川陽菜とそっくりな少女と出会う。 メガネの委員長や剣道少女、ギャルのインフルエンサーやスポーツ万能アホの子、女の子にしか見えない男の子と恭介の周りには積極的な美少女が沢山！ 皆とわいわい貞操逆転世界での日々を過ごしながら幼馴染そっくりの陽菜と惹かれあっていく恭介。 貞操逆転世界でのボーイミーツガールな両片思いは成就するのか！？ そして現実世界にとり残されたヒナのその後はどうなったのか？ ※貞操逆転世界編開始は11話　真ヒロイン登場26話 ヒナアフター307話 ヒロインの姫川陽菜が作品コメント返信！？

「世の中の不幸はみんなこいつらのせいだよな」 「対立を煽って、自分は第三者のようなふりをする」 「争いのタネを作っているよね」 「おかげで多くの人が殺されている」 「サイコパスだよね」 「卒業研究のテーマにいいかな？」 「みんなで共通のテーマがあるといいねって話だった」 「サイコパスなら、いろいろ、個別の研究対象がありそうだ」 「結構、いろいろなところで悪さをしているみだよ」 「でも、あいつはサイコパスだ、なんて言えないね」 「それを判定できる権限を持つ人がいたら逆に怖い」 「誰がサイコパスだとかではなく、 　こんな行動をするのはサイコパスだろうということで情報交換できるといいね」 タイトルに　＊　をつけているところには、あとがきに参考文献を載せています。

主人公、万里生（まりお）は、偶然にも忘れろ草の生（な）っているのを発見した。彼は忘れろ草を良からぬ目的で利用するのを一瞬で思いついていた。 彼はそれを煎じた茶を次から次へと女の子たちに飲ませていき、好き放題に願いを叶えてゆく。 犯罪的ハーレム状態の天国。

男女が入れ替わる定番小説です。彼女をたすけなかった主人公を憎む、「彼になってしまった彼女」と、自分の身体で恥じをかかされる彼女になった彼との駆け引きをお楽しみくださいませ。

たまたま見かけたインターネット内での生配信配給サービスサイトを閲覧し、やはりたまたま見かけたある女性配信者。主人公はなぜだか、謎多き彼女に惹かれてしまう。なんとか番組を盛り上げてあげようとするのだが・・・。彼女にもいわゆるアンチがいて、様々な妨害や嫌がらせをしてくる・・・。なんとか救ってあげたくて。

『隣人の名前を検索するな』。そんな諺（ことわざ）のような格言のような言葉がインターネット界で都市伝説のように言われていたの。わたしもそれに従って、隣人の名を検索するのはやめていたのどけれど、ある日、ふとしたことからしてしまったのよ。そう。検索を。ところが、したはいいけど、恐ろしいことに巻き込まれて・・。