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作者:氷雨そら/作品情報/Nコード:N2367GV
完結済 (全13エピソード) |
ミサキは異世界で歴代最高峰の能力を持つ聖女。しかし、のんびりふんわりした権力に興味がない性格と、貴族も平民も分け隔てなく助けることから一部貴族たちによく思われていない。
対して、公爵家6男のヴィルヘルムは、剣を持てば戦場の獅子と呼ばれるが、一度戦いから離れると極度のコミュ症。
そんな二人が、イケオジ大神官イザークの計らいにより出会う。
「ヴィルヘルムさま?」
「ミサキ殿…。」
ジリジリ…。しかし、ミサキが近づいくと少しずつヴィルヘルムは後退ってしまう。
「…野良ネコを相手にしているみたい。」
2人は女神の神託を理由に、のんびり過ごすことを目指して旅に出る。2人の距離が縮まるのかは、まだ誰にもわからない。
*基本ほのぼの、時々ヴィルヘルムを中心にシリアス展開。R15は念のためです。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: R15 残酷な描写あり 異世界転移 身分差 冒険 ラブコメ 聖女 騎士 初恋 ポンコツ聖女と騎士 フラグは回収 異世界旅行 ハッピーエンド チート 異世界グルメ ネット小説大賞九 最終更新日:2021/03/22 15:25 読了時間:約53分(26,481文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 1,686 pt ブックマーク: 255件 評価人数: 150 人 評価ポイント: 1,176 pt |
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