～魔法×SF＝新感覚マトリョシカ構造の魔法物語・かわいい悪役とかわいい相棒の大渋滞？？～ 「藤（ふじ）、たぶん100さいなんだから、100以上は数えらないから本当はどれくらいか分からないけど、とにかく年上なの」 魔法使いになるのを断ったら、記憶が消されちゃう！？ 沙月は、小鬼が可愛すぎて、こんなかわいい相棒を一人残しておけません 「私、やります。本が好きだから、それに藤の事も忘れたくない。」 沙月は、本のデジタル化が進み、仮想空間の VRが流行っている世界になじめずにいる少女、そうあの日までは 私は、 なぜか、魔法使いになってしまう ことに! 魔法使いすなわち、彼女は構成員になったのだ 「否定、それはすなわち力なり」と魔術の世界に巻き込まれていく 一方、『鼓動』平等な世界に住む僕は、顔も同じ、食事も同じそんな生活が当たり前だと思っていた。 ある日、辞書を拾うとそこには僕が知らなかった世界が広がっていたんだ 未知の世界を知り、奇病に見舞われる僕の運命は……。 100歳以上の藤と沙月そして、僕との運命は……。 物語をつなぐ、魔法にあなたは、いざなわれる ~かわいい悪役新キャラ登場！！かわいい悪役お好きですか？~ かわいい悪役とかわいい相棒の大渋滞？？ お楽しみに！！

二人の元芸術家の話です。

この世界は誰かの見ている夢 そんな事を考えていた その夢の主人のいる世界もまた だれかのゆめだとするのなら 最も外側の世界 終わらないマトリョシカを塞ぐ、 そんな世界創造譚

　夏休み序盤。 　暑さが染み渡るように萬栄し、晴天が連日続く某日。写真部にて教授の異名を持つ”無明”は、一人の後輩からとある相談を受ける。 　忘れた親友を探してほしい。 　そんな奇妙な依頼を受けた彼女は、周囲を巻き込みながらも、何かしらの真実にたどり着くだろう。 　 　机の上には、だれが置いたのかわからないマトリョシカ 　自殺者。探偵。協力者。狂人。村人。そしてストレルカ。 　筆跡が分からない乱雑な字で、そう書かれている。 　…さて、君の役割は？ ※エブリスタにも掲載してます

大学1年生の佐野透は、小学校からの腐れ縁の岡村智哉の誘いで文芸サークルの新入生歓迎会に行き、そこで同じ1年生でありながら、小説家の田宮桜と出会う。透は桜からの誘いで書くつもりのなかった小説を書くことに。 この作品は「カクヨム」にも掲載しています。

私は怠惰な大学生。偶然見つけたバーに入った私は不思議な世界に吸い込まれていく。これはアルコールのせいか、はたまた必然的なものなのか。失った記憶をとりもどす物語が始まる。 (この作品はhttps://estar.jp/_novel_view?w=24999910にも記載されています。是非そちらもご覧ください。)

明るく健全な「ぼく」が体験するスタイリッシュな狂気な世界？！になればいいなぁ。狂気な作家ってこういうもんだべさ。←いや、鬼のように真っ暗なココロを悟られたくないがためのめっちゃ自虐で「ああ、明るい人なんだなあ、このヒト」と思われるよう無理に無理を重ねて書いてみただけです…。普段はホラーやイヤミス、海外のゴシックものばっか読んでます。エログロ結構好きかも。タナトス＆エロティシズムがまったく含まれていないホラーなんてつまんないよ？

大学受験当日、僕は駅でマトリョシカを渡された。不気味で怪しいそれをあなたなら開けますか？

「理想の世界で生活をさせてあげる。あなたは何もしないでいい（要約）」と言われてホイホイついていった先は、男を嫌う女しかいない城だった。神となり、男のいない世界を創ることを目的とした集団の中で、数合わせの為に連れてこられた世界でただ一人の男。その被差別生活を描く物語です。 　　　　※主人公が割とクズです。 　　　　※深刻なツッコミ不在。 　　　　※差別的表現があります。 　　　　※グロ要素はありますが恋愛模様はありません。 　　　　※気軽にコメントや評価等いただけたらうれしいです。

創りかえることを知った男の話 **短編の可笑しなマトリョシカの続編ぽい番外。

世界から出たい。地球から。少女は思う “簡単だよ” 囁きかける何者かの会話