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作者:江古左だり/作品情報/Nコード:N5924IV
連載中 (全5エピソード) |
ゴウタマ・シッタールダ。
釈迦。世界三大宗教『仏教』の教祖。信徒実に5億人。
だがその存在は生地インドで忘れ去られ18世紀にはほとんど実存も疑われていた。
『南無阿弥陀』は何語か。安倍晴明はなぜ政変を察知したのか。イエス・キリストが処刑されたのは西暦何年何月何日か。マヤ文明の滅びの予言はなぜ成就しなかったのか。
『文字を忘れる』とはどういうことなのか。
数千年に渡る『隠れたメッセージ』を高橋紫陽(たかはししよう)と興梠於菟(こおろぎおと)が探る歴史ミステリー。
──文明は滅びるが、文字は、残る──
小説家になろう公式企画『春の推理2024』参加作品
【第1章あらすじ】
高橋紫陽 (ペンネーム カブラギ)は新聞記者、興梠於菟と談笑していた。
『南無阿弥陀仏』の意味がわからないという話から経典を翻訳するとはどういうことかを知る。
え? あれ日本語じゃないんですか。
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: 女主人公 和風 春の推理2024 釈迦 安倍晴明 イエスキリスト マヤの長期歴 ネトコン12感想 最終更新日:2024/05/18 18:11 読了時間:約32分(15,953文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 92 pt ブックマーク: 19件 評価人数: 6 人 評価ポイント: 54 pt |
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