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作者:苺 迷音/作品情報/Nコード:N6329KJ
連載中 (全36エピソード) |
不器用なのに必死でレース編みに挑む公爵令嬢・ステラ。 魔物は出ない、勇者も居ない。華やかなロマンスもない(今の所)けれど、彼女の日常は確かに“何か”を編んでいる。 小さな違和感が街の空気に溶け込み、人々の記憶を紡ぎ、時間を織り込んでいく。 これは、目には見えない物語が静かに編まれていく世界
♡ 『編む。—消える白パンの謎—』 街の小さなパン屋で起こる不可解な出来事。 「5個買ったはずの白パンが、袋を開けるといつも4個に—?」 毎朝「パンが減る」と訴える客と、「間違いない」と言い張る店主。 ただの勘違い?それとも、街のどこかで“消えた白パン”が何かを語っているのか。 些細な違和感が、静かに街の息吹に編み込まれていく—。*⑅୨୧┈┈┈┈
♡『編む。—晩餐会の幽霊—』 「知り合いの話なんだけど…」「屋敷に幽霊が出るらしい…」「それって本当?」 ひっそりとじわりじわり広がる“幽霊の噂”。 そんな折、公爵家に届いた晩餐会への招待状。名代としてステラが参加することになるが、そこで起こる奇妙な出来事。 囁かれる怪異、広がる噂、そして揺らぐ貴族たちの表情。 幽霊は本当に存在するのか、それとも—?
※ゆるふわっと設定です。
※世界観も史実ではなく、ファンタジー世界の延長な感じです。
※若輩者です。生暖かく御覧いただけましたら嬉しいです。 宜しくお願いいたします
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: ほのぼの 女主人公 西洋 中世 日常 グルメ ミステリ要素あり? R15 最終更新日:2025/05/04 18:00 読了時間:約173分(86,275文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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