かつて割烹で掲載した頂いたイラストをもとに制作したミニ物語を、少し改稿や加筆をして再掲したものになります。 使用させて頂いた絵師様には、全員ご使用の許可を頂いております。 四月咲香月様、ひだまりのねこ様、歌川 詩季様、アホリアＳＳ様、瑞月風花様、原田　貝様、みこと様、風音紫杏様、ご承諾いただきありがとうございました。

「この世界、ＲＰＧの設定のままじゃん！　じゃあこのままいったら、勇者と結婚させられる！？」 前世の記憶を取り戻した聖女ソーフェミニ。 未来を掴み取る為、彼女は神に反旗を翻す。 自らを暗黒聖女と名乗り。 ちょっと視野狭窄で軽挙妄動な暴走無秩序混沌マシーンの主人公が、仲間とともに幸せを手にする為のコメディ作品。

俺はお気楽な軍人だ。 主な俺の仕事は治安維持。でも先日彼女に振られた。恋人との関係は守れなかったわけだ。 そんな俺にナイスな依頼が舞い込んできた。それは三百年の宇宙旅行。 高額の報奨金と美女アンドロイドの報酬を引き換えに、今生に別れを告げるつもりで俺は宇宙に旅立ったのさ。 アンドロイドはちょっと馬鹿だが可愛いし、宇宙船の奴は気が利く良いやつだ。 仲良く宇宙旅行を楽しんでた俺たちにまあ、困難が訪れる。 だがしかし、地球の技術で強化された俺に物理的困難はそんなに無い。 飯が無いのだけは勘弁してほしいけどな！ （＊この作品は一日単位で進みます。一話の文章量が少ないので纏めて読まれる場合は縦書きで読まれる事をお勧めします）

「俺と一緒に冥界の門を叩きましょ？」 死神と名乗る若い男。そいつが現れ笑うときは、己の生死が決まる時。 さぁ、助けを求め生きますか？ それともこのまま逝きますか・・・？

あることがきっかけで人らしからぬ『ヒト』を見るようになってしまった水城　誠と妹の麻衣。その周りの人たちとの過去形短編物語集第2弾です。ここから読んでもおそらく話はわかると思います。　基本一話完結ものです。

突然始まった、いつの時代にもある、イジメ。 ああ、ほんと 笑えるくらい古典的

ワタシは風になりたかった。 君のような、風になりたかった。

眠ると始まる物語。 毎日少しずつ進んでいくユメというゲンジツ。 始めの一歩は眠る事から。 さぁ冒険を始めよう

突然来た宛先不明のメール。その送り主は・・・？

『魔法の国ショウシノコウのスズナリ町。 ここは、国唯一の幽霊と共存する町。 ここでは必ず５つの事をまず覚えなくてはいけない。 ●大人の歳とされている１６歳になると一人一体の幽霊を守護霊としてそばにおくこと。 ●守護霊となる幽霊は１６の誕生日の日に現れる。 ●守護霊になる霊は高等霊、人に触れたり憑いた人を守るため、攻撃や防御の魔法が使える。 ●この幽霊たちはこの町で亡くなった市民で、選ばれた幽霊だけが守護霊として人に憑ける。 ●守護霊の役目は憑いている人を守ることであり、守護する人間が亡くなりしだい霊界に帰る事が出来る。 これが私、東雲 歌が小さい頃から教えられてきた、守護霊の話。』 守護霊と歌。これからこの町で何が起こる・・・？

高松高校に転入してきた夏目　翠だが、初日から遅刻しちゃう・・・！ 走っている翠とぶつかったのは同じ年の男の子で・・・。　　　　恋愛・・・だと思います！

童謡「かごめかごめ」その歌詞には深い意味が込められていた・・・。

小さい頃良く歌ったあの童謡。そこにはあまり知られていない深い意味が込められていた。

一人、ヒトリ、独り・・・。 『ヒトリ』を題材にした短編集です。

ある村から旅を始めることになったカルム・アンバーとジャット・ブラック。その目的は、カルムの『記憶探し』だった・・・。 新しく仲間になった竜の生まれ変わりとされているヴァルシア一族のジェイド。 旅の理由は『親捜し』。 これからの旅、無事に進むのか・・・？

あることがきっかけで人らしからぬ『ヒト』を見るようになってしまった水城　誠と妹の麻衣。その周りの人たちとの過去形短編物語集。　基本一話完結ものです。

沙智の家に遊びに来た美和子。面白半分で歌っていたとおりゃんせ。とおりゃんせの歌詞にはある意味が込められていた・・・？

『さっちゃん』の４番目の歌詞。その歌詞には恐ろしい意味が込められていた・・・。

昔、おばあちゃんに買ってもらったフランス人形。・・・人形には心が宿るといいますよね・・・。

ある女の子が留守番をしていると・・・。