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作者:陶花ゆうの/作品情報/Nコード:N9765KD
完結済 (全24エピソード) |
脇役から主役へ。
(短いあらすじ)ある日記憶喪失になった親友は、どうやら政府の秘密機関でやばい仕事をしていたらしい。それに巻き込まれた俺が、わけがわからないながらも頑張る話。
(ちゃんとしたあらすじ)全ての人が超能力を有する時代。本人は極めて凡庸な能力にしか恵まれなかった主人公。
保育園以来の幼馴染も、それは同じはずだった――が、ある日行方不明になった幼馴染は、ここ数年の記憶をごっそり落っことす記憶喪失。そして超能力のレベルは万人に一人のものに上昇していた。
当然ながら不安と混乱の坩堝に叩き落とされた幼馴染の面倒を見てやっていた主人公は、その日、幼馴染を標的にしただろう誘拐に巻き込まれる。
とはいえこの誘拐、様子がおかしい。
そして話を聞くに、どうやらこの幼馴染、政府の特務機関で働いていたらしい――?
特務機関の英雄は、何があってその記憶を失ったのか。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 残酷な描写あり 超能力 パラレルワールド 近未来 少しSF 巻き込まれる主人公 メンタル激強主人公 幼馴染 一人称 並行世界 秘密機関/特務機関 アイデンティティ 最終更新日:2025/03/15 01:10 読了時間:約269分(134,311文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 236 pt ブックマーク: 28件 評価人数: 20 人 評価ポイント: 180 pt |
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