コミカライズ【第8話】が2／30に公開（ｄブック）されました。　 これは優しい物語。 いかつい顔に立派な体躯を持ったがゆえに、中学三年間まったくモテず、受験に失敗して男子校へ行くことが決まった。 「このままでは、一生モテない！」 「だったら、モテモテの人と人生を交換しませんか？」 嘆く主人公の前に現れたのは女神。どうやら女神お気に入りのイケメンが、モテすぎて困っているので、モテない男性を探していたらしい。 「モテ男と人生を交換？　何か裏があるんじゃないの？」 「まさか。本人はイケメンで高スペック。家はお金持ち。家族や周囲は、優しい人ばかりですよ」 「まあいいや。多少の不都合があっても、一生モテない人生よりマシ。不幸があれば、気合いと根性で乗り切ってやる！」 そう告げてイケメンと人生を交換したのだが…… 「女神っ！　てめぇここ、日本じゃねーだろっ！」 「失礼な。ここは日本ですよ。平行世界のですけど」 そうここは、とある理由により男性が極端に少ない世界の日本。 「そりゃ、この世界のどんな男と人生を交換しても、意味ないわな……ん？　ということは」 この世界の男性は、だれでもモテモテ。ゆえにモテない女性の心は、本当の意味で理解できない。 「モテない者の気持ちが分かるのは、男の中で俺だけなのか」 そう気づいた彼は、周囲の女性との関係を考えるようになる。 これはハーレム環境にある男性が、周囲の女性を幸せにしようとする物語である。

エロと演劇の狭間でモテない女は変われるのか？ 少し下品なシンデレラストーリーの幕が上がる。 大学生必見です。

ここは魔界の奥深く。死の谷を越え、沼を越え。不気味にそびえる魔王城である。 今日はそんなお城の談話室で、たった二人だけの女子会が開かれていた。

蜷川瑠衣は高校の卒業式の日にあこがれの野球部キャプテンに告白しようとして、死んだ。 なぜなら彼女はモテない女――『喪女』だからである。 喪女は死んだというのに異世界転生すらせず、キャプテンに憑りついてひたすらにリア充カップルを爆破していた。 そんな中、ひとりの王子様のようなエクソシストに出会う。 とある事件を起こし、エクソシストが言うには…… 「女を磨いて脱喪して、キャプテンの夢枕に立って告白再チャレンジしろ！」 そうすることで未練が晴れて成仏できるという。 果たして、喪女である瑠衣を『イイ女』にするためのスパルタレッスンが始まる！ 幽霊となった喪女と、素直になれない王子様エクソシスト。 そしてそれを取り巻くひとびとを巻き込んでのプリンセスレッスン・ラブコメディ！

かわいいけどモテない女の子――道野エミ。高校生、１７歳、彼氏なし。 性格に難ありの彼女は、自身の信じる”らぶらぶ道”をつき進むも、失敗ばかり。折角で来た彼氏も、暴行を働いて罵倒を浴びせ、分かれてしまう―― だが、絶望に付した彼女に、友達のカオリが、人の恋愛を手伝うという「恋愛部」の存在を伝える。 たった一つ降ってわいた希望に燃え上がった彼女は、放課後に恋愛部に向かったが、 恋愛部にいたのは、風変わりな部長とバカっぽそうな変わった部員だけだった――！？

彼氏居ない歴イコール年齢な腐女騎士、エレノール・トラヴィアータさんが、自分の人生を振り返りながら、手紙を通して言いたい事があるそうです。

朝倉桃子はアニメと乙女ゲーを愛する高校一年生。アニメキャラとの妄想や、乙女ゲームにおいては恋愛百戦錬磨だが、現実ではさっぱりだった。好きな人が出来ても思いを伝えられずにそのまま失恋することも多数。しかもモテとは程遠い重度のオタクのため、モテない女子＝モジョ子と馬鹿にされたり意地悪されることも多く、ますます二次元にのめりこんでいく。 そんな中、学校一のイケメン（ただし中身が結構残念）で知られる夜野レンから『結婚を前提に！』と交際を申し込まれて――！？ 「これは罰ゲームだ！」 「罰ゲームではない！」 こうして桃子とイケメンの残念系ロマンスが始ま――る？ カクヨムでも連載しています。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881475991/episodes/1177354054881475996

副業をして稼ぐとはなにか―それは『女性』が“女子”になること？合コンにもいけないモテない女葵が目指すのは、年収1000万円。 彼女がその金額を手にするためにしたこととは。 そして、突如目の前に現れた不思議な男子。 葵は恋をするのか、それとも貯金のために・・・

この作品は、以前所属していた文芸部の部誌にも掲載しています。（ペンネームは違います。） なぜかモテない女子大生、アカネとリンナ。 仲良し2人組はスキー場へ男狩りに繰り出すが…？？？

容姿端麗過ぎるが故に全くモテない女子高生が黒猫に連れられ仲間と共に、イケメン達(敵)が蔓延る世界で、最強イケメン魔王を倒すべく奮闘する物語

【完結】当時、私は乙女ゲーにどっぷりハマっていた。それはもう今考えるとドン引きするほどに。しかもちょうど受験と重なり、大好きなゲームが思う様に出来なく鬱憤だけが溜まって、隣の市の高校に入学するのをきっかけにそれが爆発した。　間違った方向に。 　デブスが高校で乙女ゲーのヒロインを探し、自分はサポート役になり近くでリアル乙女ゲーを堪能したい。そんな中二病を爆発させた高校生活を送ったデブスなモテない女が過去の黒歴史をブログで振り返ってみた話し。他サイトにも重複投稿しております。

モテない女がレンタル彼氏とデートします。

　ある日、モテたことがない女が書店で本を読んでいた。私だ。 　私が熱心に読んでいる本はモテる方法を勉強出来そうだった本。こんな本を読むくらいでモテるのなら、この世界にはモテない人間は居なくなるだろう。 　そんなモテたくてもモテない女が不思議な彼氏を手に入れる。 　これはそんなちょっとおかしな物語。

シンデレラ 女の子なら誰もが一度はなってみたいおとぎ話の主人公 どんなに辛い思いをしても最後には素敵な王子様が迎えに来てくれる　あのガラスの靴と共に・・・ 喪女(もじょ) モテない女性　異性と交際した事無い＝年齢 ある日　女はいつも通り『一人ぼっち』で町に出かけ、古い書店で古い絵本を手に取った　 シンデレラ　 私がシンデレラになったら王子様とデュフフ・・・　妄想していたら急にめまいがして シンデレラの世界に入ってしまった シンデレラが王子様と出会えてハッピーエンドになるように第三者として協力していくが、いかんせん私自身は魔女でもなく魔法使いでも無い　ただのＯＬだ　 手元にあるのは現代の道具が数点のみ これらを使ってシンデレラをあのシンデレラにする！ シンデレラは私の事を魔法使いだと信じてる いや現代だと普通の事なのよ…

その男は信じていた。 ハーレムなんてのは漫画やアニメの中だけだと。 しかし彼は知ってしまった。 ハーレムを、ハーレムの恐ろしさを！！ 残念な感じの美少女集団の中で悲しい思いをする男の子のなんでもありなお話です。 一部（？）ブッ飛んでますがお気になさらずに（笑）

　モテない女たちが集うチャットルーム。 　雨はまだ、やまない。