愛されヒロインに選ばれてしまったモブ(？)の物語。 モブって言葉をちゃんと理解しろやこのクソ雑魚陰キャ！などの感想は受け付けませんのでご了承ください カクヨムさんでも投稿済み

地球とは違い亜人種や幻想獣、魔法が当たり前に存在する世界－ヴァリル－。そしてその世界で最初に創られたとされるオリージネア大陸。 ある日、とある大国、とある場所。 そこではひょんな事から前世を思い出したラナフィーナ(13)が力の限り叫んでいた。 「異世界転生ありがとうございます！でも何でよりにもよって乙女ゲームの世界！？どうせならRPGがよかった！！異能力バトルものでも可((キリッ」 前世の自身のことは余り覚えていないが死因とオタク知識(※無駄知識とも云う)だけは完璧に覚えている。どうやら死ぬ直前(？)までプレイしていた18禁乙女ゲーム『君へ贈る花束～薔薇が導く真実の扉～』－通称キミバラ－に似ている世界に転生しているらしい。 何故わかるかと言うと、キミバラをプレイする切っ掛けになった最推しが目の前に居るのだ。どこからどう見ても疑いようがない。 …あれ？もしや私の今世ってヒロインの従姉妹なモブ？ヒロインの過去の回想で一言二言しかセリフがなく、立ち絵も無かったあのモブ？まぁヒロインや悪役令嬢でなかっただけいいです。恋愛や逆ハーものはあまり得意ではないので…って待てよ。もしゲーム通りの未来になるなら下手したらヒロインに巻き込まれる立場なのでは？こうしちゃいられない。何とかしなくては！ 取り敢えず、この変な空間から元の場所に戻る方法を教えてくれませんか最推し様？？ 逆ハーレム要素？ありません。 ヒロイン乗っ取り？ありません。 チートな能力？ざまぁ展開？溺愛する恋人？ さぁ？あるかもしれませんね。 これは主人公が前世のオタク知識を駆使してはっちゃけ、主人公の最推しである隠しキャラがチート全開で周りを振り回す。 そんな二人がゲーム展開を粉砕する為に色々と暴走する物語である。 ＊全3章構成予定。乙女ゲームの舞台（本編）は第二章からになります。でもゲーム展開（イベント等）は余りありません。捏造あり。造語あり。不定期更新。 ＊【仮題】とある限りタイトルは今後も変更有り。

ある日、俺は夢を見た。 このままだと妹分…いや、惚れた女が死ぬかもだって？！ んな事させるか、俺が絶対に守ってみせる！！ そんでさっさと口説き落とす！！ 短編「ヒロインはモブ（？）に懸想する」の続き？を書いてみました。 モブ（？）君の素性や事情が出てなかったので、それについてのお話です。

　エーデルワイス公爵家の令嬢であるフローラは、婚約者との顔合わせの日、自身が転生者であり、この世界が前世でプレイした乙女ゲームの世界であると気づく。 　婚約者は自分の推しキャラだったスプリンディア公爵家の長男であるリオン。その事実に歓喜の声を上げるフローラだったが……。 「あれ？　そういえば、リオン様の婚約者って……幼い頃に殺された設定でしたよね……？」 　現在フローラは八歳。そして婚約者は九歳。 「え、わたし、確実に今から死にますよね⁉」 　周りが物騒な事になっているけれど、まずは自分の死亡フラグを叩き折る！　そして愛しいリオン様と桃色の生活を送ってみせる！ 　――これは、バッドエンド＝世界滅亡なやたらと物騒な世界で、婚約者とイチャイチャしたいと嘆く少女の物語。 ◆　Ｒ１５は保険ではありません。わりと物騒です。 ◆　不定期更新です。 ◆　恋愛要素は無い訳ではありませんが、薄いかも……？ ◆　誤字・脱字・誤用などありましたら、指摘して頂けると有り難いです。 ◆　悪役令嬢とかゲームヒロインも出ますが、主人公はゲーム開始前に死んでいるモブ（？）キャラに転生しています。 ◆　２０１７年　０５月１４日：第一章完結 ◆　２０１７年　１１月１５日：第二章完結

アデレードは思い出した、自分が乙女ゲーのヒロインである事を…！ でも攻略対象じゃない人が好きなんだよね、あたしって。 殿下ルートへし折ったら、なんか謎のルートに入った？！ なんで囁いてくるのよぉー！！ 〜〜〜〜〜〜〜〜 突然思い立った短編です。 多分続かない。

ある日の休日。主人公葉月 乙女は何故か起きると知らぬ世界で魔法学園のはみ出し者クラス所属していて___！？ 意味が分からぬままだが目立たぬよう静かに過ごそうと決意した乙女だが、あまりにも賑やかで能天気なここではそうもいかず………… 恋あり友情あり問題ありのはみ出し者ファンタジー

婚約破棄されましたのモブ(?)視点です。 あいも変わらず下手くそな文章ですが、それでもよろしかったら、見てください。

よくあるモブのよくあるお話。