やたらと不幸すぎて目の死んでいる主人公・裕理は、ＶＲＭＭＯの世界で『幸運値』に極振りすれば幸せになれるんじゃないかと思い立ち、ユーリという名でゲーム空間に降り立った。 攻略サイトで最強と書かれていた『サモナー』のジョブと『弓』を手にし、さぁ冒険するぞと意気込んでいたのだが――実はその二つはとんでもない不遇職と武器だった！？　 さらに『幸運値極振り』も戦えるわけがないと馬鹿にされているステータスの振り方だと知り、三大不遇要素をかかえて絶望するユーリ（※しかもランダムキャラ作成で美少女に！）。 これは、そんな彼が意地と気合で『レイドボス』『野生のラスボス』『なんで初心者の武器で最強武器よりダメージ出してんの！？』『裏ボスが徘徊しないでください！』と言われるプレイヤーに成り上がっていく冒険日誌である。 ※書籍発売中！＆コミックス連載中です！ ネットで読めるのでタイトルで検索してみてください～～～！

どこにでもある様な温泉宿に、どこを探しても見つけることができない幻想的なお客さんたち。お客さんはエルフにリザードマンやら盛りだくさん。異種族の者達が普通の日常を求めてやってくるそんな矛盾が織りなす宿飯幻想ファンタジーです。 生活して風呂に入って飯を食べる。それこそが生きる証 お腹が空くので、ダイエット中や寝る前には読まないでください 小説家になろう アルファポリス ノベルピアで連載 カクヨム 登場人物 雛野　この宿の女将 雛菊にはタメ口。 リン、シルには基本的には敬語 雛菊　この宿の板前 お客さん以外タメ口 シル　マッサージ師 お客さん以外にタメ口。ある人の前では甘えまくり リン みんなに敬語。シルと2人きりの時は時々敬語？気分次第 これが理想だけど、ついつい忘れちゃう

気が付くと、目の血走った"巨大ゾンビ"にロックオンされ、全力の威嚇をされていた。◆どうしようもないほどの絶望的状況に"死"を覚悟した【ノブナガ】。◆しかしノブナガは見つけた。目の前の状況と以前にプレイした「ゲーム」と共通点。◆状況はガラリと変わる。「これは夢かゲームだ！」恐怖ははるか彼方に消し飛んだ。だったら恐れることは何もない。◆意外過ぎる展開にすっかり楽しくなったノブナガは、ゾンビに立ち向かうことにした。◆巨大ゾンビVSノブナガが勃発し、ゾンビの奮闘もむなしくノブナガの勝利で幕を閉じた。◆あっさりと危機を乗り越えたノブナガは、自分がこの世界の中でかなり強力な力を持っていることに気が付いて、ますますご機嫌になる。◆ノブナガにはこの世界の中にはないものを生み出すという特殊能力があったのだ。この能力があれば誰の命令にも従わずにノンストレスでフリーダムで楽しく生きていけるに違いない。◆ダンジョン塔でレアアイテムをGETしながら、モンスターを作ったり、商売をしたり、少女に毒舌を吐かれたり、毒舌を吐かれたり、吐かれたり◆個性の強すぎる仲間と、強すぎる力で、自由気ままに異世界を歩く。◆◆◆≪改題済み≫以前は「ドラスティックな日常　～夢幻のごとく無双する～」でした