貧乏貴族、ヴァン＝ミェール家の令嬢『カルミア＝ヴァン＝ミェール』は、6歳の時に前世の記憶を思い出すが、その記憶は、もう一人の『自分』を生み出す鍵となってしまった。 人生の負け犬たるヤクザの記憶を毛嫌いするカルミアは、己の『願望』を叶えるため、もう一人の自分と共に世界を相手取る。 注:主人公は悪役令嬢ではありません。飽くまでも『悪い』令嬢です。 作者の受験も終わりが近づいて参りました。後少しです！後少しでまた更新出来るようになります！この作品をお待ちになられている読者様！いないかも知れませんが！次回更新は17日です！覚えといて下さい！ついでにそれまでに9000pvに到達しましたら記念にもう一話出します。つまり17日に2話同時更新になる可能性が微レ存という事で……出来るかな……（言ったはいいものの全く書いてないので出来るか正直不安）