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作者:竹槍/作品情報/Nコード:N9106EY
連載中 (全3エピソード) |
1939年末、フィンランドは国家存亡の危機に瀕していた。
超大国ソビエト連邦が赤い津波となってフィンランドに襲いかかる。
兵力差は圧倒的で、ソ連の勝利は疑いようが無かった。
各国はフィンランドの敗北を確信していた。ただ一カ国、フィンランド自身を除いて。
そんな状況の中新たに少尉となったシウナウス・ハータイネンが配属されたのは、
陸軍第12師団第34連隊第6中隊。通称カワウ中隊。
後にこの部隊が世界中を驚愕の渦に巻き込むことは、まだ誰も知らない。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり 架空戦記 冬戦争 フィンランド ソ連 赤軍 シモ・ヘイヘ ユーティライネン兄 最終更新日:2018/09/05 23:46 読了時間:約12分(5,665文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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