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作者:伊藤せいら/作品情報/Nコード:N1784FO
短編 |
イングランドとフランスの間に起きた百年戦争。主人公のレンヌはオルレアン包囲網への対抗のための援軍として、オルレアンの地を側近であるマグワースと共に数百の兵と訪れていた。北、東、西、そして味方からの補給路である南の砦をも奪われたフランスの要地であるオルレアンは、依然として窮地の状態に陥っていた。オルレアンが奪わればフランスの敗北は決定的となる。そんな中、会議中のレンヌ達のもとへ、一人の兵士がある一報が届ける。それは、オルレアンでも度々噂されていた「天啓の少女」が現れた、との知らせだった。【文芸部の2019学祭部誌への寄稿小説です】
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 時代小説 ジャンヌ・ダルク オルレアン 百年戦争 神 ラ=ピュセル 脚色展開あり ほぼ史実の歴史小説 最終更新日:2019/07/10 17:00 読了時間:約55分(27,476文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 10 pt |
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