犬と猫、どちらが優れているのか――この議論に終わりはない。 「ワイらは散歩で健康も守っとるんや。ネコカスは寝てるだけやん」 「いやいや、寝てるだけで癒しを与えるのが最強やろ？」 散歩派の犬、ゴロ寝派の猫。毎日繰り返されるスレッドでは、互いの主張がぶつかり合い、譲り合うことなく議論は続いていく。 犬がしっぽを振れば、猫はゴロゴロ音で応酬。そんな言い争いの中で交わされる何気ない一言や、一瞬の静寂が、時にはスレッドを大きく動かすこともある……かもしれない。 今日も、彼らのレスバトルは熱を帯びていく――。 近日中に完結予定です。

ライトノベルの企画が通らないプロ・宇佐美ナナコは、変化を求めていた。アンチとのレスバトルに疲れた日々を異世界の魔王との出会いが変えていく。

世界一の天才格闘家・炎城寺紅子（えんじょうじ べにこ）は、現実では最強だがインターネットでは最弱のＩＴ音痴だった――。　 『お前ネットで私のことバカにしてたな！？』 『住所突き止めて殴り込みに行ってやるから覚悟しろよ！！！』　 頭が悪く煽り耐性ゼロの紅子は、掲示板で、ＳＮＳで、質問サイトで、行く先々で馬鹿にされて怒り狂う。　 史上初、世界唯一の『レスバトル小説』！

慣れないことはするものではないと言う事です。

散らかってたものの個人的なまとめです。

エッセイレスバトルを見て思うこと。

「AIが人の仕事を奪う」と言われてから数十年、AIは当時の人々が夢見たような汎用性を確保し、人間と区別がつかない精巧なロボットに組み込まれて…… 　といった夢のような進化を遂げる事は無かった。 　その代わり、社会の隅々まであらゆる種類の機能特化AIが浸透し、人の仕事を肩代わりするようになっていた。結局人間は従来の仕事を奪われてしまったものの、AIが氾濫したこの社会ならではの問題が生まれた事により、新たな仕事を獲得するのだった。※レスバトルがあります。

SNS。今日も俺は自由気ままに書き込みをする。 だがフォロワー10万、Vtuberなるものをやっているアカウントが毎回絡んできて、いつも大喧嘩。 まぁ中身は彼女なんだが……会えば会ったらで、炎上する関係である。

―レスバトル― その競技のルールは唯一つ、 レスバトルは、最後にレスした者を勝者とする。 ひょんなことから死んでしまったワイは異世界に転生することになる。 その世界は老若男女が日々レスバトルに勤しむ世界だった。 初めてのレスバトルに戸惑いつつも着々と実力を付けていくワイ、そんななかワイはある才能に目覚める。 驚異の回線速度を駆使して最後のレスを狙う異世界スピーディーアクションが今始まる。

鈴木軍に憧れプロレスラーとなった青年、工藤龍牙。 厳しい基礎トレーニングと受け身の反復練習、終わることない雑用の日々に追われながらも『いつか鈴木軍に入る』という希望を胸に頑張っていたけれど・・・ ある日起きたら異世界!?しかも自分の身体能力はチート級! しかし!! 当たり前だがプロレスなんて存在しないorz だがしかし!!龍牙はポジティブだった!! 「亜人に獣人、果ては魔族？面白れぇじゃねぇか、だったら俺がプロレス広めてやるよ！そうさ・・・俺はこの世界でプロレスの神！カール・ゴッチに！そして、プロレスの父！力道山になってやる!!」 かくして後に伝説となる異世界レスラー工藤龍牙の成り上がり、ここに開幕!!

目覚めると、時間が５秒巻き戻っていた。何度死んでも５秒巻き戻る。 誰も知らない特殊なシギル・リバイバル。 住所不定職業妖精のわがままボディな男の子は、３３歳の誕生日にパンイチで家を追い出され、銀行強盗に火の矢で頭る打ち抜かれる 研究対象として連れ去られた彼は、道徳教師になっていた。 何一つ徳を積まずに、レスバトルとオナニーに明け暮れた１０年間。 そんな彼が教える人の道とは？

『あなたも"派遣勇者"になってみませんか？』 25歳の長谷川 翔（はせがわ・しょう)はとんでもないダメ人間である。頭は悪いし、運動も出来ないし、非モテのヲタク。当然ながら童貞だ。趣味はレスバトル。煽りを駆使して人の揚げ足を取るのが大好きなニートである。親のすねを齧ることになんの罪悪感も感じていない究極のダメ人間だ。 そんな社会の最底辺にいる彼が、あるとき訪れたハロワの帰りにとある求人を見つける。 興味本意で応募したのだが、出勤地はなんと異世界だった……。 果たして、社会経験皆無のハセガワでも立派な"派遣勇者"になれるのか！？ たくさん笑えてちょっぴり泣ける王道異世界ファンタジー！！

怪と呼ばれる人には見えない者たち。 怪は人に悪影響を与えることにより己を強くしていく。 そんな怪を倒す者が神楽町とゆう場所にいる。 この物語は怪を倒し生きる一人の男の話し。