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作者:鴻/作品情報/Nコード:N2563IP
短編 |
王国の第一王子アルフレッドは満足していた。
心地よい日差しと咲き誇る花々。芳醇な紅茶の香りとテーブルいっぱいに並べた、宝石のように美しいスイーツたち。そしてそれらに囲まれ、愛らしい顔に満面の笑みを浮かべて喜ぶ恋人。――先日読んだばかりの小説にあったカフェデートの風景を完璧に再現している。
ロマンチストな王太子と身分差のある恋人のデート現場にやってきたのは……。
※設定ゆるふわ
※ざまぁはなしのつもりですが、微ざまぁぐらいはあるかも?
※王子の頭がちょっとお花畑ですが、無糖な婚約者がしっかり手綱を握っているので許されてます。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: 身分差 微ざまぁ? 学園 中世 ハッピーエンド ロマンチスト 王太子 男爵令嬢 辺境伯 公爵令嬢 マナー 礼儀作法 最終更新日:2024/01/17 21:00 読了時間:約16分(7,682文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 824 pt ブックマーク: 37件 評価人数: 95 人 評価ポイント: 750 pt |
作者:青空 杏奈/作品情報/Nコード:N2863EF
連載中 (全177エピソード) |
私は王太子の秘書官、アンジェリークと申します。
お仕えしているレオナール王子は、本音を言える親友ですね。
「理想の嫁か? 子供好きで……(中略)……僕に一途……(以下略)」
「つまり、国民のことを考える者ですね」
「おい、ずいぶん短くまとめたな!?」
「いらない部分を、そぎおとしただけです」
さて、王家の道具に過ぎなかった私にも、やっと自分の夢が持てました(48話)。
大切な人々を暗殺した悪党を、地獄に叩き落としてやります。まずは下準備(104~127話)。
復讐の練習は、当て馬娘(128話~)とぶりっ子退治(予定)で
(王太子と秘書のモチーフは、悪の組織のボスと女幹部。
女幹部が「大切な人々の仇討ちをする」のと、ボスが「理想の花嫁を作る」物語です。
作品のモチーフは、太陽王ルイ14世時代の黒ミサ事件。
作品の目標は、完結させること。台詞が多めかも)
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: ロマンチストな王太子 現実主義者の秘書官 頭お花畑の公爵令嬢 ぶりっこの子爵令嬢 当て馬娘の侯爵令嬢 ハッピーエンドの前に ざまぁと言う名の復讐 最終更新日:2020/01/19 17:04 読了時間:約1,963分(981,006文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 722 pt ブックマーク: 301件 評価人数: 15 人 評価ポイント: 120 pt |
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