主人公である俵五郎は侍としてローマにやってくる。 だが、 奴隷として捕まり、剣闘士として戦わされる。 そこで知り合ったスパルタクスと仲良くなり、王に彼の命を守ることを懇願する。 そして、 スパルタクスは俵五郎を街へ隠れて連れ出し、夜の街を楽しむ、そこで 俵五郎は街で出会った女性に一目惚れし、彼女を助けるため、この街を救うため、立ち上がる。 王に要求する。 全ての奴隷に市民権を与えると…… 王はそれを了承し、クリア不可能である命令を下す。 それを二人の漢が挑む。暑苦しいドラマ。 そして、 王道のおっさんずラブコメストーリー ローマの歴史にアレンジを加えたオリジナルストーリーです。 燃える展開が多く、予想のつかない内容が盛り沢山なので見て欲しい。

　７年ぶり、久し振りのイタリアに旅行だったが、１月挙行という実施時期にも関わらず、３９人の大人数でのイタリア紀行だった。 　南北縦断のバス旅行で観たイタリアの美術、建築、風土も多彩だったし、ユニークな参加者の会話も楽しかったので、旅行の「個人メモ」を作ってみた。