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作者:雉白書屋/作品情報/Nコード:N2402KB
短編 |
「……では、この挨拶をもちまして、『俺オリンピック』の開催決定を宣言します。さあ、選手! 立って!」
「……は?」
朝目覚めると、俺は驚愕した。いや、正確にはこいつに叩き起こされたと言うべきか。しかし、どうやって部屋に入った? いや、もはや侵入経路などどうでもいい。
問題は目の前のこの男。白のワイシャツにズボン、黄色いネクタイ、水色のジャケットを身にまとい、頭には真っ白なシルクハットをかぶっている。そして驚くべきは、その顔は俺に瓜二つだった。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 最終更新日:2025/02/11 11:00 読了時間:約4分(1,776文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 22 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 22 pt |
作者:腹田 貝/作品情報/Nコード:N1477HM
完結済 (全9エピソード) |
木下かすみは春から大学進学を機に、初めての一人暮らしを始める。
偶然ゴミ置き場で拾ったワイシャツを、防犯用にベランダで干したところ、学生達から敬遠される存在になってしまう。
どうやらあのワイシャツに秘密があるらしい。
不思議に思う中、長身のイケメンがかすみに何度も話しかけてきて……。
恋愛物ですが、甘さはかなり控えめです。
女性が男性に脅される場面が出てきます。
過激な描写にならないように気を付けていますが、苦手な方はご注意ください。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: R15 スクールラブ 日常 青春 私小説 ミステリー サスペンス シリアス 女主人公 学園 現代 大学生 一人暮らし 新生活 春 最終更新日:2022/02/14 09:00 読了時間:約43分(21,229文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 92 pt ブックマーク: 9件 評価人数: 8 人 評価ポイント: 74 pt |
作者:三千/作品情報/Nコード:N0447GU
短編 |
混雑する電車の中で、ひょんなことからワイシャツにキスマークをつけられた俺。桜貝のようなピンクのキスマークをつけたのは、ちょっと生意気な女子高生だった。
✳︎✳︎✳︎
お読みいただければ幸いです。
エブリスタさんでも投稿です。
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: R15 ワイシャツに キスマーク 桜貝 満員電車 ちょっとスプラッタ 最終更新日:2021/02/10 15:50 読了時間:約10分(4,511文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 106 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 12 人 評価ポイント: 98 pt |
作者:流涙/作品情報/Nコード:N6025EO
連載中 (全10エピソード) |
依れたワイシャツに、無精髭。
社畜街道まっしぐら。絶賛サービス残業に勤しんでいた、主人公
神崎 昴《かんざき すばる》 32歳 独身が、異世界召喚される。
最強の戦士? 屈強な精神をもった勇者?
いいえ、神崎は異世界に召喚されても変わりません←
どこまでも変わらない「神崎」と「モン娘」たちの
異世界ファンタジー♪♪
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり 異世界転移 冒険 モン娘 神崎 ハーレム 異世界 召喚 外道 魔王 勇者 おっさん 魔法 最強 けもみみ 社畜 最終更新日:2018/02/17 16:32 読了時間:約26分(12,672文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 18 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:プイプイ/作品情報/Nコード:N8975DX
完結済 (全4エピソード) |
死神と契約を結んだ人間たちを中心とした物語。
かつて引き起こった大きな戦争で黒の死神と呼ばれた男がいた。
大戦から9年後、スカルフォース学院の新任教師として赴任してきた男、陰宮レイ。
黒のワイシャツに三日月の中心に黒い目の模様が入っている青いネクタイを常に着用している。そして担任をすることになったクラスは学院一の優秀なクラス、2年4組。
そんな優秀すぎる生徒たちをどうにかマトモな人間に育て上げるのが仕事。
死神とはなんなのか。[死]とはなんなのかをひも解く異能力ファンタジー。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 異世界転移 オリジナル戦記 異能力バトル ダーク 男主人公 学園 超能力 ギャグ シリアス 最終更新日:2017/05/28 18:42 読了時間:約45分(22,225文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:空丞/作品情報/Nコード:N5591DE
連載中 (全1エピソード) |
自販機も何もない山頂、あるのは芝生を敷き詰めたような広い平地と、周りの山の美しい景色、崖を仕切る木の柵、そして3軒の家が少し距離を離すように無造作の方向に建っているだけだった。
3つの部屋に2人づつ住む予定。
登場人物は見た目性格職業全部バラバラだけど22歳と社会人というのは共通点(海のみ大学院生)
見ようによったらGLみたいな、友情以上恋愛より大切な相棒、そんな関係を築けるまでの話を書けたらいいな。
登場人物
1話
-彼女*
スペック…大きなたれ目、背中にかけてウェーブなロングヘア、肩出し清楚ワンピース、素直で明るい
/女性*
スペック…三白眼、前髪センター分けのショートカット、白いワイシャツにジーパン、ヘタレ-
名前と職業は本文に
ジャンル:コメディー〔文芸〕キーワード: ガールズラブ 年の差 日常 青春 ホームドラマ ラブコメ ルームシェア 仲良し ボーイッシュ 山頂 社会人 見ようによっちゃGL 友情以上恋愛未満 童顔 GL 最終更新日:2016/03/13 01:04 読了時間:約7分(3,145文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:みずたつ(滝皐)/作品情報/Nコード:N5434CJ
完結済 (全39エピソード) |
童話がなぜか繋がってしまった!
解決に選ばれたのはなんと赤ずきんちゃんと狼さん。
さてさて、二人は無事この異変を解決できるのでしょうか?
赤ずきんちゃんと狼さん+αたちによる日常系ゆるゆるコメディです。
※これはおとぎ話や日本昔話し、神話をおもしろ可笑しくしたものです。事実と違うところしか出てきません。
「」←キャラの会話
()←キャラの心の声
〈〉←キャラの行動、動きなど
『』←効果音
[]←シンデレラさん専用
行動と効果音は作者が必要と思ったところにしか出しません。多いと見にくくなるので。
今回これは試しに投稿します。会話だけでどこまでできるかの挑戦ですので、温かく見守ってください。
登場人物。
赤ずきんちゃん…赤いローブにフリルのついたシャツ、赤いロングスカートに茶色いブーツを穿いてる。死んだ魚のような目の少女
狼さん…白い長袖のTシャツに、黒のズボン黒のブーツ。灰色の髪に同じ色の耳と尻尾。イケメン。
シンデレラさん…ゆるふわウェーブの栗色ロングヘアー。非常にボロボロなエプロンドレスと黒いブーツを履いています。スケッチブックで会話をするため声は出さない。なのでシンデレラさんのところは全部スケッチブックに書かれてるものと思ってください。
猫さん…ワイシャツにジャケット、黒のズボンに膝下までのブーツをはいたけも耳けも尻尾の残念系イケメン。
神…神
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 童話 日本昔話し 神話 赤ずきんちゃん 狼 会話文 シンデレラ 長靴を履いた猫 御伽話し 擬人化 ショートショート 最終更新日:2015/04/29 00:00 読了時間:約42分(20,519文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 36 pt ブックマーク: 13件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:水持 剣真/作品情報/Nコード:N5918L
完結済 (全12エピソード) |
初めまして、俺の名前は紅(こう)赤(せき) 灯(ひ)焔(えん)。はっきり言って、この名前よりも『地獄(じごく)の業(ごう)焔(えん)』という二つ名の方が有名だ。
そんな俺は金属アレルギーで常に手袋をしている。喧嘩をするときは別だけど……。
好きな事は家事と星を見ること。逆に、嫌いな事はピーマンを食べる事、ゲームをやる事、数学の勉強をする事に自分勝手なやつを見る事の四つ。
こんな自己紹介で悪いんだけど、俺は今体育館の中にいる。その理由は――
入学式
それが行われるのは桜と梅が咲き、新しい出会いを予感させる季節――春という季節がやってきた事を意味していると思う。
初々しい制服なんて自分で言うものではないけれど、初めて着る制服――ワイシャツに、黒ズボン、紺色のカーディガンと水色に黄色の校章があるネクタイ――に身を包んでいる俺は校長の挨拶を右から左へと聞き流す。
朝とも昼ともいえない微妙な時間帯に、暖かな陽射しが窓から差し込む体育館は俺ら新入生を祝福するというより眠気を誘っている。
「ふ、ふぁ~~」
欠伸をしながら壇上を見上げると校長の話はもうすぐ終わりそうで、
「最後になりましたが保護者の皆様……」
とお決まりのセリフを言っている。
早く終われ!
そう心で呟きながら来賓が壇上に上がるのを見ている事しか出来ない俺は、
「すいません。気持ち悪いので保健室に行ってもいいですか?」
近くにいた先生に声をかけて許可を貰い体育館を後にした。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 恋愛 青春 学校/学園 高校生 軽音楽 バンド 最終更新日:2010/05/24 15:00 読了時間:約134分(66,823文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 6 pt |
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