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作者:空人/作品情報/Nコード:N1509CB
短編 |
荘厳な雰囲気の神殿の一室。鈍く光る魔方陣。フードを目深にかぶった神官。
……ひしめき合う、勇者たち。
※「小説ストーリーテラー」さまで「新お題小説スレッド」に投稿したものです。
お題は『オリジナルキャラクター』を使って。
【名前】 ジョブ・ナレーター
【年齢】 20前後
【髪型/長さ/色】オールバックの黒
【目の色/特徴】茶。特徴無し
【身長/体重/身体的特徴】中肉中背の平均的体重
【肌の色】白人
【よく好む服装】紺のスーツ。仕事でもプライベートでもこの格好が多い。家で着替える時は寝間着のみ。
【その他の装飾品】時計収集が趣味。腕時計と懐中時計を同時に所持している。またその仕事柄、メモ帳とペンを常にポケットに入れている。
【性格】公平性を好む。喜劇的状況にも悲劇的状況にも落ち着いて対応。その一方で必要なら特定人物への感情移入もよく行う。
【口癖/口調】彼にとっての口調とは、小説で言う地の文。ドラマにおけるナレーションのようなものである。彼個人の口癖は「~という話だったとさ」
【一人称/二人称】一人称は「私」 二人称は「君」 しかし、彼が自分自身を指して何かを言う事は少ない。
【その他】彼は物語に出会いやすい。喜劇であれ、悲劇であれ、彼にとっては等しく物語であり、それに巻き込まれる事で彼はその語り部となる。基本的に彼は物語の鑑賞が主であり干渉を嫌うが、必然性無く人が死ぬのを見るのはやはり好ましいものではなく、助けたりもする。しかし彼が最も優先するのは、自らの命である。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 異世界転移 ファンタジー 勇者召喚 オリジナルキャラクタ 最終更新日:2014/04/09 01:00 読了時間:約6分(2,771文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 4 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:つなかん/作品情報/Nコード:N0465Q
完結済 (全13エピソード) |
先輩は悲しそうな、困ったような顔をしていた。かわいそうなくらいに情けない表情だ。どうしてそんな顔をするのだろう? 今かわいそうなのは間違いなく私のはずなのに。 私は怒りとも、悲しみとも言えない感情をどこにぶつけたら良いのか分からなかった。大声を出して泣いたり、ものを投げたりすればすっきりするのかも知れないが、そんなことはしなかった。ただ、右手でセーラー服のスカートを強く握っただけだった。 「倉田さん」 そのとき先輩の静かな声が響いた。同時に再び腕を捕まれる感覚。先ほどとは全く異なる強い力で引っ張られる。 気が付くと私は山辺先輩に抱き寄せられる格好になっていた。今までで確実に一番山辺先輩に近い位置だ。耳元で聞こえる呼吸や、心臓の鼓動がひどく現実離れしているように感じた。
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり ネトコン12 学園 現代 断罪してください 一人称/二人称 中学生 ホラー 先輩後輩 恋愛 放送部 部活動 エンターテイメント セーラー服 ルーズソックス 中学校 最終更新日:2011/01/09 18:32 読了時間:約155分(77,047文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 38 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 5 人 評価ポイント: 34 pt |
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