「俺はなんで生きている？」誰もが一度は考えるだろう。では、誰もが恐れるもの「死」。 もし、自分が死んでしまったら？死んだと思ったら、一年前に戻っていたら？未来で何が起きるのか自分だけが知っている。自分が、生き延びた理由とは？ 突如として、現れる謎の声。その声は、天から聞こえているのか。発信源がわからない。声に導かれ、その場を離れると待ち受けていたのは、絶対絶命。走った先には、絶体絶命。戻った先には、絶体絶命。これは、運命か。その、絶体絶命からは、逃れられない。極限の心理状態で、青年はどんな答えを導き出すのか。

きっと、健全な男子高校生は誰もが一度は考えるだろう、 「空から美少女が降ってこないかな」と。 勿論そんなことは起こりえない。 だが、【美少女】でなければどうだろうか 例えば降ってきた物が【隕石】であったとしたら…。 一般家庭に生まれ、普通に育ち、並の高校に入学。秀でたところがあるとすれば、オタク知識と沢山のラノベから得たとても豊かな想像力。すなわち、オタクで平凡な男子高校生である。 そんな主人公こと石田聖人（いしだせいと）の平凡な日常を壊したのはひとつの【隕石】だった。 平凡な日常を失った主人公が得たものは特殊な【異能】 隕石によって能力を手に入れた主人公は世界各地から集められた異能者の為の学園へ入学する そして入学後、主人公は今更気がつく、自分が桁違いの【異能】を持っていることに。

突如始まった魔族軍の侵略によって国土の半分を蹂躙され、滅亡の危機に瀕したブラウン帝国の決断。 そして創世神が降臨する。 というネタを思いついたので箇条書き的に書いてみただけのもの。

ＲＰＧをやった方なら、一度は考えるだろう。何故主人公が死ぬと、セーブポイントに戻るのか。実はそこには、こんなストーリーがあったのだ。