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作者:古月むじな/作品情報/Nコード:N5503FW
完結済 (全16エピソード) |
天和の大火によって焼け出され、檀那寺に身を寄せていた八百屋の娘お七。そこで出会った若衆の青年佐兵衛と恋に落ちるが、周囲の目によって引き離されてしまう。
一方、八百屋に出入りしていたならず者吉三郎はそんなお七の恋心に目をつけ、恋文を渡す手伝いをすると言って金をせびる。しかし、お七の純真な心に触れるうち、いつしか彼もお七に惹かれるようになり…
※井原西鶴『好色五人女』、馬場文耕『近世江都著聞集』など、八百屋お七にまつわる文芸や伝説を下敷きに独自改変を盛り込んだ作品となります。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり 悲恋 時代小説 江戸時代 八百屋お七 悲劇 一部男色描写あり ネット小説大賞八 最終更新日:2019/11/22 10:41 読了時間:約146分(72,814文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 26 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 20 pt |
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