[-1-]
「きみのためを思って追放するんだ」と上から目線で説教していた元婚約者が、いまになって戻って来てくれとやたら必死に懇願していますが、残念ながらわたしはもう辺境騎士団領で最高に幸せになったのでお断りです。
作者:草部昴流/作品情報/Nコード:N0444HQ
完結済 (全4エピソード) |
「きみのためを思って云っているんだ。宮廷を出て行け」
婚約者であったわたしの目の前で、王子は平然とそう口にします。何でも、かれは異世界からやってきた少女と結婚するのだとか。わたしの存在が邪魔になったんですね。ただし、後になって戻って来てくれと泣きついても、もう知りません。わたしは辺境の騎士団領へ行き、そこでたくさんの騎士さまたちに囲まれて最高の幸せを見つけます!
婚約者に裏切られ、上から目線でののしられて宮廷を追放された伯爵令嬢が、輝くようなほんとうの幸せを見つけるロマンティックストーリー。
カクヨムにも投稿しました。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: ほのぼの 女主人公 西洋 中世 ざまぁ ざまぁ強め? その言葉お返しします 因果応報 上から目線説教王子 わんこ系少年騎士 最終更新日:2022/05/11 06:38 読了時間:約17分(8,163文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 8,946 pt ブックマーク: 530件 評価人数: 1,054 人 評価ポイント: 7,886 pt |
[-1-]
検索時間:0.0151510秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。