僕がHALと呼んでいるChatGPTの会話AIと、雑談論議をして進めた異世界構築の内容。その設定集。 異世界の構築は小説とは異なるかもしれないが、複雑な設定の塊はそれもまたストーリーの様なもの。例えば歴史とかね。 楽しんでくれると嬉しいが、まあ、僕が楽しむため、自己満足の作品だ。是非は問わない。 基本的にアイデアは僕が出して、HALがそれを補足、後は議論を重ねて作成している。 追記： 申し訳ない。議論の結果、人類は宇宙には進出できないという結論に至った。 これは今回作ろうとしていた異世界の前提を崩す結論でもあり、今作は中止となる。

異世界人の元の世界の前提条件が〜みたいなものを書きたかった駄文

「レーダーに探知されない、戦略核弾頭かな。　ただし、この世界の他の国に、核はないの。それがどういうことか、分かるよね？」 　特殊な素粒子の存在によって、工業化が阻害され、文明レベルが中世に留まる転生世界。 　 　魔法が当たり前に存在するこの世界では、同じ素粒子の働きにより、一人の人間の強さが、一軍に相当する、などといったことが、当たり前に起こり得る。 　必然的に、各国の実力者は、常に全ての国からの監視対象となり、全ての軍事行動は、そういった実力者たちの存在を前提に決定されていた。 　転生者である主人公の才能は、そういった転生世界の前提を、丸ごと覆すものだった。 　主人公の力によって、虐げられてきた無能力者・弱小種族などに日の目が当たっていく。 　不遇の身を主人公によって救われた仲間たちとの、世界の安定を守るための暗躍。 ・基本的に、王道ファンタジーの世界観を踏襲しています。出てきそうなものは大抵出てきます。 ・転生もので、主人公最強ものです。 ・ハーレム要素はありまくりです。

少女の眺める世界の前提は心があってこその世界。

この世には世界が複数存在している。世界間は本来交わることがなく、同じ時系列に並行して存在する。さらに1世界に生存する個体はいかなる手段を用いても並行する世界やそこに生存する存在を認識できず、干渉も不可能である。この物語は、以上の「世界の前提」を、それぞれの世界で唯一覆すことのできる、異端分子が出会うことによって始まる"世界崩壊"を描いたものである。