【 のんびり百合系ファンタジー 】 二人はお互いが大好きな幼馴染だった。 一人は明るく素直で猪突猛進な女の子。 一人は大人びていて世話焼きな女の子。 ちっちゃい頃からずっと一緒にいた。 今もずっと一緒にいる。これからもずっと一緒。 なにも考えずにそう思ってた。 それが、すごく難しいことだとも気付かずに……。 ここは龍と龍族が管理する平和な世界。 戦争は無く、多くの人々は平凡で平和な日常を送る。 しかし、戦争は無くても犯罪は起きる。 この物語は、とある犯罪に巻き込まれ、平凡な日常から少しずれた日常に入ってしまった二人の女の子達を描く成長物語。 ※ 徐々に百合要素(ガールズラブ)が強くなるお話なので、苦手な方はご注意下さい。 ＊カクヨム、テラーノベルでも配信中！　 https://kakuyomu.jp/works/16817330654044147645 https://teller.jp//se/u0913cv1ij34-8315032370 ＊なろう、カクヨムにて短編集（小話や過去話等）も掲載してます！ https://ncode.syosetu.com/n3344ij/ https://kakuyomu.jp/works/16817330654098196783 <a href="https://www.alphapolis.co.jp/cont_access2.php?citi_cont_id=592934966" target="_blank"><img src="https://www.alphapolis.co.jp/cont_access.php?citi_cont_id=592934966&size=300" width="300" height="45" alt=""/></a>

王宮に仕える魔女ネージュは、いつも事件ばかりおこす問題児。 そんな彼女の世話を焼いてくれる、幼馴染みの騎士レオナルドに、ある日誤って、開発中の自白薬を飲まれてしまう！ しかも、どこで間違えたのか、自白薬(仮)が惚れ薬のような効果を発揮したせいで、レオナルドの口からはネージュへの愛の言葉が止まらなくなってしまう事態に。 ネージュは彼のことが大好きだから嬉しいけど、彼には他に好きな人がいて......？ 自由人天然魔女と、世話焼きな幼馴染み騎士の異世界ラブコメです！

　平凡で根暗な俺には世話焼きな幼馴染がいる。あ、それとちょっとした縁があって、生徒会長の女傑と呼ばれる先輩が何かと気にかけてくれるようになったりもした。そう言えば、人と話すのが苦手だから昼休み人のいない屋上に逃げ込んだら、偶然そこにいたカリスマJKモデルの後輩とたまに飯を食うようになったなんてこともあった。……あ、あとは最近、クラスでお互い気が向いた時に、趣味のことを話す友達が出来た。

好きなのは、愛しているのは、あなただけ。 美しく残酷な陛下を何より優先させ、心酔したままその生を終えた李里奈は、女子高生になった今、爽やかで世話焼きな幼馴染みを苦々しく思っていた。何故ならその爽やかな笑顔が、陛下を殺そうとした憎い存在と重なるからだ。 前世の記憶と後悔に縛られる彼女らの、よくあるおとぎ話。 ※完全に思考回路が闇に偏った人が登場します。七話程度で完結予定。

男の人は嫌いだ。怖いから。ずっとひっそりドレスを作れればいい。そう思っていた針子のチェルシーは、心配ばかりする幼馴染にこの日も下を向いてそう言った。満足だった。満足な、はずだった。いつまでも過去を引きずる彼女を、動かしたのは―― ※ PTSDがある相手への強い言葉をかける場面があります。ご注意ください

「世話焼きな幼馴染」、「ツンデレ委員長」、「大人のお姉さん」、「素直な妹分」、「天真爛漫食いしん坊」、「みんなから愛されるマスコット的存在」、「秀才メガネっ子図書委員」、何の変哲も無い平凡な高校生、百条航希はそんな美少女達と騒がしくも楽しい日々を過ごしていた。 　ハプニングに次ぐハプニング、目まぐるしく変わる『非日常』の中で航希と美少女達の青春ストーリーが今、始まる！？ 　――いや、おかしいだろ。 　現実にハーレムなんてあるわけない。 ある日航希は、奇妙な世界『裏のチャンネル』で正気を取り戻す。 　ハーレムを筆頭に様々な異変が起こり始める世界。まっとうな世界に戻すには、どうやら様々な『裏のチャンネル』を巡り、ヒロイン達を正気に戻さなくてはいけないらしい…… 　果たして航希達は日常を取り戻すことができるのか？！　『ハーレム解消系バトルノベル』今ここに開幕！！ 超不定期更新です。色々と忙しいので、その合間合間で投稿しようと思っています。

　あるマンションの二階にある一室の事務所の元に一つの電話が入ってくる。その内容は「引きこもりである息子をなんとかしてくれ」という内容の電話であり、それをなんとかすることが職業・『引きこもり対策員会』のメンバーである室長と彩花はそれを引き受ける。今回の対象：柿崎雄太の家に向かい、障害となる母親を排除することに成功した彩花は、雄太を刺激したり、宥めたりして、ゆっくりと雄太の引きこもり改善を行い始める。 ※話は進むごとに少しだけ追加する予定です。 ・タイトル、固定しました。 ・２５００～３０００文字を目安に区切っております。２０００文字以下の場合は二話投稿します。そのため、変な風に切っているかもしれません。ご了承ください。 ・誤字・脱字の見逃しがあれば申し訳ありません。教えていただければ、即座に直します。 ・リアルでのバイト関係で二日に一話あげるようにしました。ちゃんとあげられるように頑張ります。 書けなくなってしまったので打ち切りました。読んで下さった皆様、ありがとうございました。

――野球はもうやめたんだ。 中学時代とある事故が原因で野球をやめた少年、神谷功は強豪からは程遠い公立校へと進学する。 平和で地味な高校生活を送ると誓って。 しかし、そこに居たのは地元でも有名な野球少年、山中淳。 甲子園を、プロを、目指す彼の熱烈な勧誘に戸惑う功。 口うるさく世話焼きな幼馴染、そして、因縁の相手の妹まで登場し。 功の理想とした、平和で地味な高校生活は早くも崩れ始める。 後に『日本プロ野球史上最高の投手』と呼ばれる少年の熱く、そして少し変わった青春の物語。　 　（本編完結しました。時々、番外編を投稿中）