太平洋戦争末期に生まれ、昭和高度成長期と平成令和不況という真逆の社会情勢を電話技術者として生き抜いた88歳のおじいさん。 　気がつけば戦国時代の関東に女性として転生。 　時代小説とラノベが好きで戦国時代の知識がそこそこあるものの、よくよく思い返せば知っていることは東海や近畿のことばかり。関東は北条と上杉謙信がやり合ったということしか知らない。 　しかも、どうやら転生した先は前世とは微妙に異なる並行世界。周囲の人は明らかに日本人なのに、なぜか自分の名前が外国風・・・ これでは小説やラノベで仕入れた知識も役に立つかどうかもわからない。 　前世の生涯をかけた電話技術は戦国時代で役に立つのか？ 生き残れるか？ 天下を取るのか？ 　その前に、女性の地位が低いこの時代、どこかの汗臭くて不潔な荒くれ者と政略結婚させられてしまうのか？　一体どう生きていけば良いのか？ 　しかし、強力な協力者が登場！ いや、むしろ主人公が脇役で協力者？ 　ちょっとねじれた複雑な人間関係が織りなす一風変わった天下統一の物語です。派手なアクション、手に汗握る戦闘シーンはありません。ほのぼのとゆっくりと、ちょっとお笑いを交えて近代へ向かって行きます。ゆっくりなのになぜか近世をすっ飛ばして。 　本作品はフィクションです。実在する／した人物・団体・事柄・作品を参考にさせて頂いておりますが、本作品の内容とそれらは無関係です。また、他のラノベ作品を参考にさせて頂いています。 　毎週月・木投稿予定です。カクヨム様となろう様に同時投稿しております。

【無事完結いたしました！有難うございます！！】 神はそれぞれ、自分が加護を与えるに値する人間を異世界から呼ぶ。そして加護を与えられ、魔法が使える様になった人間は、聖人、聖女、そして魔法使いと呼ばれた。 ……そんな神に加護を与えられた主人公は、気づいた時には無情にも空から地上へ真っ逆さまに落ちていた。しかし間一髪の所で銀髪碧眼の魔法使いテオドールに助けられる。加護を与えられた人間は、それぞれ与えた神に従い祀られる国で恩恵を与える。だが主人公はどの神に加護与えられ、自分が何をするのかも分からなかった。 主人公と同じく、約１００年前に時の神の加護を得た、不老不死の魔法使いテオドールと共に、様々な国へ行き、自分と同じ神に加護を与えられた人間と出会い、自分の神と、加護を与えた意味を探す。 ◆自分を召喚した神様をぶん殴るべく、見た目は１０代中身１００歳越えの魔法使いと旅に出る物語です◆主人公が魔法使いに溺愛されます。◆さまざまな国の聖女、聖人、魔法使いと出会い関係を深めていく物語です。 ※前作、「望まれなかった聖女ですが、何か？」の主人公が脇役で登場します。

可もなく不可もない脇役みたいな青年、橘 蒼眞(たちばなそうま)と基本何でもできる主人公みたいな青年、天野照(あまのてる)の異世界召喚物語。 颯太と照が学校に向かおうとしたら照の足元に魔法陣が現れそのまま二人で異世界に召喚されたと思ったらまさかの2人が逸れてしまう。 そんな中でいろんな事件に巻き込まれながらも成り上がっていく、そんな二人のお話です。 初投稿です。色々とおぼつかないこともありますが、よろしくお願い致します！

この小説はなろうサイトで大好評連載中『VRMMOでサモナー始めました』の執筆中に降って沸いた本編とはまるで関係ない短編集です。 こちらから読んでも問題はありませんが本編である『VRMMOでサモナー始めました』の方から読んでもらうと尚のこと楽しめると思います。

未完です。続きを書く事はもうないので、未完ですが完結済みにして、色々閉じさせていただきました。 ※注意書きは最後まで見ていただけると嬉しいです。 Ｌｉｅｎというゲームの脇役姉に転生。１ｓｔしかやっていなかった為に、２ｎｄでは脇役姉が主人公とは知らず、しかも１ｓｔと時間軸と攻略キャラがほぼ同じだった為脇役だと思い込み、脇役として平和に過ごす為に弟を応援する日々。のはずが、いつのまにか逆ハーポジション？へ。主人公が脇役だと思い込んでいる為、糖度が少なめかもしれません。※※※（注意書きです。必ず読んでから、この話を読むかどうかを決めていただけると嬉しいです）主人公の璃音はものすごく鈍いです。これも気付かないの？というぐらい鈍いです。前世のアラフォーの感覚を持っているので、自分が恋愛対象外だと思い込んでいて、寧ろ拒否してるんじゃないかというぐらい、自分が恋愛対象になるとは思っていません。そしてこの世界を現実だと認識していても純夜が主人公と思い込む理由ですが、イベントが璃音が知っている通りに発生するからです。時間を重ねる内に段々と自分の知っているゲームとは違うという事に気付き、純夜の気持ちや他のキャラたちの気持ちにも気付いて璃音自身が成長していきますが、それにはまだまだ時間がかかりそうです。それを踏まえた上で、読んでいただけると嬉しいです。そして誤字は少しずつですが直していきます。すいません。

美形鑑賞、甘いものが大好きな樋口美月はごくごく平凡な女子高生。学級委員として雑用をこなす日々。 だがある放課後異世界に召喚される。 共に召喚された方々は高校では雲の上の人。ある意味幸運。 しかも結構な高待遇。元の世界にも返して貰える。でもなぜだか成り行きで異世界で働くことに!? 「まぁ、いっか」（なんか駄目になりそうだったし） 「悪いですっ……！」（無垢なこの方達を守らなければ） 異世界のなんだか憎めない人達と4人の高校生達のほのぼの交流。 　一月一、二回更新予定。 　不定期更新。 　完結させる。(予定)

心の嫁だったフィギュアを母に処分された「俺」は、その復讐に母のノートに書かれていた小説を当時のペンネームでネット上に発表することにした。だがここに大きな問題が。その小説はぶっちぎりR18だった！これは小説を健全に改変する「俺」の誰得な苦闘の物語である。＊9月18日なにか追加　＊生放送朗読は「母ちゃんの小説第41話」の実況部分を推奨　＊「なろうコン感想希望」用に第207話内に「ご案内」を書きました！

この物語は元々主役だった主人公が脇役として親友の物語の語り部を行うお話・・・ だったはずが、だんだんと非日常に巻き込まれていく学園ファンタジーです。

三年間、一度も買われていない不人気ナンバーワンの奴隷少女が、歴史に名を刻む物語です 最近異世界転生モノの小説を読んだので、その脇役視点で物語を書いたら面白いかなー、と思って書いてるものです

なんか死んだ俺は恋愛ゲームの登場人物になっていた。 ……それも超噛ませさんだ。しかも、ある事情から、しっかり主人公の敵をやって主人公の強化をしなきゃいけないんだけど、肝心の主人公は普通の選択肢（つまりはＢＡＤ直行）ばっかり選んで毎日を怠惰に過ごしている。 原作では特定条件下でないと起きなかったイベントも乱立するし、苛めも受けるし……あぁ！もうなんで彼が主人公じゃなかったんだ！！ 確かに人は性格で判断するべきだ！！でも、性格だけじゃ駄目なんだ！！ この話はゲームの原作知識を持った、お人好しの主人公が脇役であるもどかしさを噛み締めながら、国と自身、そして救えるだけの命を救おうとするお話です。 なお、短編をこの小説にそのまま移植したものなので、内容が重複しています。

タイトルにもあります通り、現在連載しております小説【私が行く・異世界冒険譚】の番外編などのまとめです。 基本的に、番外編はキリのいい閲覧数及び、何か思いついたときに更新いたします。 活動報告を書いた後、番外編のまとめに掲載いたします。 何かあれば更新していきますので、こちらもよろしくお願いします。

『脇役』などの二つ名をもつ平凡男子、門脇守はある日転校してきた少女がつくった部活に強制的に入れられてしまう。 しかも少女はなんと“悪魔”で、いつのまにやら“天使”も現界し、あげくには魔術を存分に行使した激戦が繰り広げられ――。