世界は今追放で溢れている。 人間、魔族、獣人族、巨人族、樹木族、天族等あらゆる種族で追放が多発している。 追放は追放される側が無能又は能力をかくしている、能力を気づかれていない、気に食わないことなどにより、追放をされる。 確かに起きて然るべき追放もある。 しかし追放が多発しても誰も気に止めない。むしろ参加する者すらいる。 明らかに何者かによって日々起きる追放。世界はいま追放撲滅を求めている。 世界は特異点を生成した。 誰にも理解されないかもしれない。それでも、我々の世界を他人に弄くり回させてはならない。 神々に私達の世界は渡させない。 そのために俺達は今日も今日とて追放を撲滅する。 追放撲滅組合一同

初投稿です。頑張って書いていきます。批判はあまりしないでくれるとありがたいです。 恋人と遠距離恋愛になって彼女が死んで悲しんでいたら 目の前が真っ白になりその前には、女神がいて…… 自分の思ったことをゆるーく書いていきます。基本的に主人公補正が掛かっています。 一般的なハーレム小説です。 不定期更新になると思います。 1話、1500文字前後ぐらいです。