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作者:モリガク/作品情報/Nコード:N4876JC
完結済 (全31エピソード) |
実話を元にした小説です(一部、創作部分もあります)
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ツタンカーメンの墓前で瞑想中、不思議な声が聞こえてきた。
ツタンカーメンの墓は、ハワード・カーターが発見したのではなく、ツタンカーメンがカーターに墓を発見させたのだと。
霊感とはまったくの無縁な僕に、そんな声が聞こえるはずはない。しかし、それを何度も否定しようとも、誰かが僕の中に入り込んできのは確かだった。
自分自身に猜疑心を抱きつつも、その誰かに背中を押されるように、真相を探っていく決心をする。
相棒は、日本語がぺらぺらで志村けんとオヤジギャグが大好きなエジプト人のカバン持ち君である。
その過程において、カーターの盟友カーナヴォン卿と娘イヴリン、カーターの開運のきっかけとなった考古学者ニューベリーやピートリー、エジプト考古局長のマスペロやラコー、先鞭をつけた弁護士デイヴィスなど、九星氣學を使って丸裸にしながら、五行思想を元にカーターとの相性などについても解き明かしてく。
そして、ついにあの声の真相が明らかになるのだが、その後も物語は続き、最後は、自分でも想像していなかった衝撃的な結末を迎える。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: ギャグ 古代 ミステリー 探偵小説 古代エジプト ツタンカーメン アンケセナーメン 九星氣学 四柱推命 開運 生まれ変わり 志村けん お笑い 最終更新日:2024/07/01 18:30 読了時間:約331分(165,409文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 22 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 20 pt |
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