二年参りにやってきた男子中学生が、神社で猫の姿をした神と出会う。 神が留守にする間、初詣の願いを管理する役割を任されることになった。 神の力があれば、人々の願いが漫画の吹き出しのように文字となって見える。 その願いの言霊を切り貼りして、曖昧だったり問題のある言葉を正すのが役目。 しかし初詣の参拝客は途切れること無く、飽きてしまったその男子中学生は、 人々の願いの言霊を切り貼りして悪戯するようになる。 すると、何者かが、更に言霊を切り貼りして悪戯を妨害してくるのだった。 斯くして、姿見えぬ何者かとの言霊バトルの火蓋が切られる。

高校生男女が二年参り。その裏の思惑は……

受験生の「彼」が二年参りの時に、 見上げた夜空には

　食べると年が越せなくなる年越し蕎麦があるという蕎麦屋。 その蕎麦を食べると何が起こるのか、どうして年が越せなくなるのか。 仲良し3人組の女子生徒がその謎に挑む。 現実のミステリーと、人智を超えた存在によるホラーと、 二つの理（ことわり）から謎が明らかにされていく。

親友の翔との二年参りの帰り、鳥居を潜ったらそこは白い空間で、神様らしきのから告げられたのは、時代の改革！？ 転移とも転生ともいえない状態で送られた世界。 お互いの場所も分からないまま、種族違いとなってしまった親友と会う旅に出発する。 旅の先で待ち受ける様々な問題。 親友との再開を目標に、問題を解決するも・・・？ プロットもなにもない見切り発車での作品ですが、毎週日曜更新で頑張っていきます。 初投稿作品のため、文章に統一性がなかったり辻褄が合わない可能性がありますので、誤字脱字報告があり次第修正していきます。

─────────────────────────────── 　神洲　聖騎士《ゆずりす　ないと》 　色々とすごい名前の割りに平凡な人生を送っている男性。 　昔から名前を弄られてきたので余り名前が好きではない、漫画・アニメ・小説・ゲーム等が好きながらもスポーツやアウトドアもしっかり楽しむ社会人 ─────────────────────────────── 　2016年　12月31日23時50分頃　　東京 　大晦日から元旦へ日付が変わろうとする頃、二年参りの為に神社へ友人と二人で来ていた。 　そして、時計が0時を指し、新たら年が始まったと思ったらいきなり目の前の光景がどう見ても異世界に。 　何が起こったかも理解出来なかったが唯一分かったことが、【自身の身体がゴブリンになっていた】ということ。 　何故ゴブリンになったのか？ 　どうして異世界に来たのか？ 　どうすれば元の世界に戻れるのか？ 　元の世界に戻れる事を信じて、なんとしても生き延びると心に誓う。 　ーここに異世界でゴブリンに憑依したした男の物語が始まるー 　初めて小説を描きます。 　スマホから投稿してます。言葉がおかしい・一ページ事の文章の長さが決まっていない等、色々と読みにくいと思いますがどうぞ読んでやって下さいo(^o^)o 　矛盾したり間違えてたらや優しく教えてくださると嬉しいです。

付き合ってはいないものの、友人である女子と二年参りに出ることとなった。

何もかも失った大晦日、二年参りに訪れた神社で不思議な少年と出会う。彼は自分のことをネコだと言った。虐待されて家出して来たらしいその少年を、自分は引き取ろうと決意する。

とある神社で新年を迎える幸子

200文字小説です。