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作者:森野昴/作品情報/Nコード:N2889FE
完結済 (全7エピソード) |
逆さ虹。この森にこれが現れたのは、全てが水浸しになるほどの大水が出た長い大雨が止んだ後。それは忘れそうになるほどの昔の話。だけど、その大水の記憶がおんぼろ橋として残っている。そして、この森には”逆さ虹さん”がいるからこの大水が抑えれているとの噂もある。そんなある冬の日のこと。コマドリのチッチが困ったような顔をして、これからもずっと”逆さ虹さん”にいて欲しいと仲間に言う。
◇これは小説家になろう内の童話ジャンル限定企画「冬の童話祭2019」用の物語です。「逆さ虹の森」は企画内イベント設定です[リンク先:https://marchen2019.hinaproject.com/teaser/]。面白そうな設定。とても可愛いイラスト。さらに企画説明のバックの森が幻想的で想像力をくすぐります。実際、しばらく、ぼーと惚けるように眺めていました。それで誘われるようにしてこの企画の参加表明をしました。当物語は、この企画内の設定を使って書いてみました。いろいろと至らない点があるかと思いますが、よろしくお願いいたします。 タイトルを変更しました(旧:逆さ虹さんを連れて来てよ)。
ジャンル:童話〔その他〕キーワード: 日常 ハッピーエンド ファンタジー 魔法(?) パラレルワールド 異世界 ほのぼの(のはず) 人外(動物が主人公) 冬童話2019 チョコと似たもの 転移 最終更新日:2019/01/12 00:11 読了時間:約45分(22,076文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 41 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 31 pt |
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