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作者:立花 優/作品情報/Nコード:N4626HV
完結済 (全11エピソード) |
東京の「三軒茶屋」の飲食街の奥深くに、一見、何の変哲も無い、古びた一軒のラーメン屋があると言う……。
店名は、『人肉モリモリラーメン』と言う気持ちの悪いもの。しかし、結構流行っているのだ。
この店に入った3人の大学生の中に、自分の父が、地方で、心療内科や精神科の病院を経営していた学生がいた。
この学生が、店主の異様さに感づいたのだ。
この学生が、この店のラーメンには、本物の、人肉(じんにく)が入っているのではないかと疑問を持つ。
ラーメン屋のおやじは、じんにくでは無くて、ニンニクだと言う。
果たして、このラーメンには、人肉が入っているのか?
一体、どう言う理由なのだろう!!!
この話は、この「人肉ラーメン屋」にまつわる一連の物語で、そのラーメン屋がどうやって作られたかを追求していくと言う、異常な物語である。
悪名高いアルフレート・ローゼンベルクのナチス・ドイツを持ち上げた『二十世紀の神話』の、二十一世紀版だと、思って読んで頂ければ幸いです。
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: サイコホラー 近未来ホラー小説 人肉ラーメン屋 精神病 ヒトラー総統を崇拝 路上生活者ゼロ 都知事選は? T4作戦 ワルキューレ作戦 絶対絶命 ネトコン12感想 R15 残酷な描写あり 最終更新日:2022/09/14 11:26 読了時間:約51分(25,352文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 36 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 28 pt |
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