日常から一転、ファンタジーな世界に放り出されてしまう主人公。 原因がこれでもかというくらいハッキリしてるため、帰る方法はあるという。 しかし何やら面倒な事になっているようで…… 「留学したと思えば」って、違う、そういう事じゃないんだ。 海どころか世界ごと渡っちゃってるんだけど、どうすんのコレ。 仕方ない覚悟を決めて……そうだ、観光しよう！ まったりとした日常を描く、若干特殊な高３男子の異世界転移物語。 山なし谷なし意味なしオチは……あったらいいなあ ３０話あたりまで人間は出ませんが何か？ 主人公最強物。初作品、初投稿です。テンプレ多数でご都合主義で突き進みます。稚拙な文章、設定の矛盾等、多々ありますが生温い目で見てやって下さい。 不定期更新で超遅筆。話の進みも遅いです。 おかしな言い回し等を随時修正中……しかし直すと余計におかしな事に。

子爵家の五男坊ランドルフ。まだ子供だが、将来を考える時期になっていた。そんな彼が見合いしたのは伯爵令嬢ロゼッタ、愛称ローズ。名門貴族のお嬢様で、いずれ爵位を継ぐという。 見合いではツンケンしていた彼女と、あるきっかけで誤解がとけ、順調に親しくなっていく。 しかし、ほのぼの交流していた筈が、ロゼッタの背負った複雑な事情が徐々に明らかになってきて……。 昔あった事件について関係者一同沈黙。貴族同士のしがらみや時代背景により、行動に制限がある状態。身分が低く子供に過ぎないランドルフは、過去に苦しみながらも助けを求められないロゼッタの心を救い、幸せに結婚することができるだろうか。 ◼️タイトル変更しました。主人公は一途ですが、イチャつく機会が少なく糖度低め。魔法無しナーロッパ。特に急展開のない少年少女の成長と恋の話です。 ■ざ・ま・ぁ無し。むしろ信頼を得て情報提供してもらう感じです。主人公、ヒロイン含めて完璧な人間は出ません。モヤモヤする内容かもしれません。ハッピーエンド予定。 ◼️誤字報告ありがとうございました！

　勘違いで僕は１０万年後の世界に放り出された。 　コールドスリープで１０００年後に起きようと思ったら１０万年後だった。そこでは人類は生存競争に負けて他の生物たちが人間に近い姿となった暮らしている。と勘違いした少年が迷い込んだ異世界で亜人やらモンスターやらと出会って成長していきます。最初は旅人、そこから２転３転しながら様々な縁を辿って異世界を謳歌する冒険譚です。強いて言えば言語チートです。たぶん毎日更新します。 旅の記録 今まで行ったところ　鯨狩りの村・虫の国「芦原」・竜の里「蓬莱山」底の国「カナン」古き森　 獣の国　神喰らいのテリオン 捧げたもの　右腕　心臓 涙 髪 契約　右腕「母なる海」　心臓「五つ目の災厄を告げる愚弟の喇叭（らっぱ）」　涙「白き親愛」　髪「茨の守り手」 できること 改竄言語(クラック) 拘束限定解放「神の子(アーグヌス)」 拘束限定解放「神の娘(アグマリア)」 全言語対応 貰ったもの 古木の紋章「メディク家の家紋」 鯨の喉の骨のお守り 王蜜の蜂珠 白暴竜の牙とスリング 匂い袋「涙の香」 地底樹の種　紅木輪「カランコエ」 拘束具「沈黙の王」 空間歪曲型保存容器「儚きものよ永遠なれ」 会った転生者　３名 会った転移者 ２名 今いるところ　交易都市シルク PV１５万　ユニーク２万　評価点６００ポイント　ブクマ２００　超えました。ありがとうございます！！！　７/２０

我々人間が住まう世界とは別の空間に存在する異形の魔族達が住まう異世界『魔界(ヘルブラッディア)』、日頃出される不味い食事に辟易している魔界貴族の少女・リクスは自分の納得いくものを追求するため、自らなにかを生み出すことが殆ど出来ない魔族の宿命さえ投げ捨てて試行錯誤を繰り返しながら働く…それは全て美味い食事のためだけに。 ※本作品は作者名を別名義でPixivにも投稿しています。

もりにすむ　おおかみは　かりを　して　くらします でも　いっぴきの　おおかみは　かりを　しなくなって　しまいました それは　とても　だいじな　ことが　あったからです

　天界で暮らす天使には、背中から生える翼と、頭上に浮かぶ輪“リング”がある。しかし、ただ一人だけリングを持たない天使がいた。その名はアリウス。恩師から託された禁断の聖書を守る為、そして自分にリングが無い訳を知る為、アリウスの旅が始まる。天界で繰り広げられる天使達の物語。（全十四話・2005/1/14～2005/6/17 別所にて掲載した作品）