【100万PV突破】2035年の三月。人類の人口が三十億人程度にまで減った時代、主人公のコセ　ユウダイは、“誘い人”と名乗った男により、わけが分からないまま異世界に転移。ダンジョン・ザ・チョイスという名のデスゲームに、無理矢理に参加させられてしまう。 　 このゲームのルールはただ一つ――“脱出しようとすること”。 　 ゲームシステムのような法則が存在する世界で、主人公達は多くの選択を迫られながら戦い、生きていく。 　 ゲームを仕組んだ者と参加させられた者達の水面下での攻防も描いています。 　 サブ職業　隠れNPC　サブ武器　スキル　パーティーなど、ゲームのようなシステムを利用し、ステージを攻略していく内容となっています。戦うヒロインが多め。 　 ”異常者”がこの作品のテーマの一つであり、主人公にとっての異常者とはなにかが話のメインとなります。 　 ※都市伝説や陰謀論、政治、スピリチュアルな話を元にした内容が主に２章から展開されます。実際にあった出来事などを用いた設定がありますが、あくまでフィクションとお考えください。 　 ＊2023年１月より、AIイラストによる挿絵の追加を始めました。 　 プロローグ後書きに挿絵AIイラストのサンプルを掲載。 　 現在、１章投稿するごとにAIイラストの挿絵の作成・追加、新章の投稿を繰り返しています。 　 X(Twitter)にて、AIイラストに手を加えて挿絵を完成させる動画をポスト。 　 “みてみん”に、作中に登場する武具のイラストも投稿中(イラストをポチッと)。　

人類は故郷、惑星アースを捨てた。 そして超大型宇宙船マーテェルナビスにごく僅かな生命を乗せ宇宙へと旅ち長い年月が経過した。そして、人々は人類起源の星アースと環境が非常によく似た星を発見する事となる。 その星はアースニアと名付けられ、汎用人型戦闘兵器【アルマティス】を使いアースニアの調査を始めた。 しかしその星はアースよく似た環境を持つものの生態系は全くと言って良いほど異なっていた。巨大なプロティスト(原生生物)さらにはアルマティスとよく似た機械兵器を扱う知的生命体によって苦戦を強いられ人類は惑星外へ退避せざるを得なかった。 しかし諦めてはいない。多大な犠牲を払いつつも調査の結果、アースニアの大気は【万能物質エクスマター】で満たされている事が判明し、それによって独自の生態系が築き上げられていることを知った。 人類が再び繁栄を遂げるため、アースニアの領土をかけた戦いが始まる。 【主人公視点のあらすじ】主人公アレス・レグフォーツは人工的に生み出され『戦う』事を使命を与えられた存在である。 彼は人類で初めて万能物質エクスマターと適合でき扱う事ができた。その者は【エクセラー】と呼ばれ特殊な能力を備えている。 しかし彼は感情豊かで優しく思いやりのある性格だった。それは使命において行動を鈍らせ相反する感情。それが故に思い悩み、使命に対して疑問を抱きつつも特別なアルマティス操縦者として戦いに身を投じていく物語である。 ※最近良くあるAIイラストを入れています苦手な方を非表示をお願いします。 ※更新は不定期のスローペースですが、日曜日の22時位に出来ればいいなと思っております。 ※初心者なので語彙力が乏しく分かりずらい所や辻褄が合わない、急な改変などがあるかもしれませんがご了承下さい。

その時代にあり得ない物　オーパーツ 果てしない宇宙の不思議と人類史の謎がそこに隠されて？