[-1-]
作者:黒崎メグ/作品情報/Nコード:N7898S
連載中 (全31エピソード) |
星詠みは命を削って星を詠む。
皇帝の権力の下保護された地シューレで暮らす星詠みの少女セラは、皇帝の命に従い命を削る日々に疑問を覚えながら暮らしていた。そんなある日、セラの兄にも命が下る。兄を失いたくない一心で星に願った彼女の前に現れたのは、流星(メテオ)の少年だった。
流星はセラに微笑み、言った。「では兄に代わり君が村長にこう伝えるんだ――かの星は天の頂に座さず、地に落ちた」と。
その言葉がセラの生活を一変させる。自由のために故郷を捨てたセラは、やがて帝国の中枢にまつわる謀(はかりごと)に巻き込まれていって。
※三章【12】に動物を傷つける描写が含まれます。それに伴い念のため、R15設定をさせていただきました。ご理解の程よろしくお願い致します。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり ファンタジー 皇太子/王子/王族 少女/少年/青年 冒険/戦争/陰謀 妖精/精霊 シリアス 架空世界/異世界 人魚/オーロラ 夜空/星/流れ星 吟遊詩人 女王/大公 本格ファンタジー 正統派ファンタジー 女主人公 ネット小説大賞十感想 最終更新日:2021/09/07 20:04 読了時間:約91分(45,330文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 152 pt ブックマーク: 28件 評価人数: 11 人 評価ポイント: 96 pt |
[-1-]
検索時間:0.0103600秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。