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作者:雛宇いはみ/作品情報/Nコード:N4107IJ
完結済 (全3エピソード) |
令和5年8月6日、ボクは広島の病院で90歳の曾祖母ちゃん(父の父の母)に会って、彼女の80年前の白黒写真を目にした。
それは天使みたいにすごく可愛らしい女の子だった。この子を生身で拝見してみたい。時の流れは残酷なものだな。なんで自分があの時代にいなかっただろうと残念に思ってしまった。
「この子に会いたいか?」
「はい」
そして気がついたらボクは昭和18年にタイムスリップ? しかも当時の曾祖母ちゃんの体で!?
そのまま元の時代に帰れず、幼女として戦争時代を過ごしていく。
注意:広島を舞台として、第二次世界大戦や原爆にも関わってシリアスな描写もあります。
【9月16日更新】
第3話(最終話)を書き直しました。
元々『夏のホラー2023』企画に参加つもりで書いた作品でそれっぽい結末にしましたが、これがよくないと指摘されて後悔したので結末だけ変えることにした。
すで読み終わった方に申し訳ありませんが、その結末を忘れて新しいものをお読みいただければと思います。
ジャンルも『歴史』に変えて、もうホラーではないので企画参加は辞退しました。
タイトルも少し変更。旧タイトルは『曾祖母ちゃんのロリ時代に逆行転生したボクの帰り道』
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: ヒストリカル 逆行転生 ミステリー シリアス 男主人公→女主人公 令和→昭和 タイムリープ憑依 ひいおばあさん TSF性転換 TS乗り移り 若返り幼女化 ロリ化ロリコン 広島の原子爆弾 第二次世界大戦の歴史 タイムパラドックス 最終更新日:2023/09/16 19:06 読了時間:約18分(8,904文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 84 pt ブックマーク: 22件 評価人数: 6 人 評価ポイント: 40 pt |
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