「白いものを食べないと消えちゃう神様」が支配する、謎の異世界。 そこに迷い込んだのは、ツッコミ最強の男子高校生と、暴走する魔法好き女子！ 元の世界に帰るためには、異世界を巡る必要がある―― が、そんなことよりボケが暴走している！！ 「カボス太郎！？」「新手のブレーメンの音楽隊か！！」 ボケとツッコミの応酬が止まらない、 笑いの異世界転移、開幕！！ 評価・感想も大歓迎！ ※カクヨム様にも同作品を掲載しております。

「お前は追放だぁ！そして俺のライバルになれ！」 「えぇーー！？……え？」 唐突にパーティを追放された魔法使いのレゼ。だがその理由を聞いても説明されず、「ライバルになれ」と言うばかり。他のメンバーに話を聞きに行っても同じような反応をされ、ついにレゼはキレた。「全員俺の部屋に集まれ馬鹿共ぉ！！」」 レゼはパーティを追放されてしまうのか？仲間達が急に追放しようとしたのは何故なのか！？ ＊冒険者達がワチャワチャしてるだけの会話劇です。

生涯を終えた颯人は夢の異世界転生、のはずが失敗して現代へ戻ってしまい、失敗の責任で追放された女神、セラフィーラ様と6畳ワンルームで暮らすことになってしまった！ 二人の暮らしは一筋縄ではいかず、転移してきた『女騎士』やセラフィーラ様の大ファンの『後輩天使』から襲撃を受けたり、料理が大炎上(物理)したりとまさに波瀾万丈。 それでも、天界に幽閉されていたセラフィーラ様にとっては、目に映るもの全てが新鮮！ 「愛って何でしょうか？」 と愛も知りたいそうで、なぜかペアルックデートや毎朝ハグをすることに！？ 颯人は前のめりな女神様に翻弄されていたのだが、次第に二人の距離は縮まっていき 「あれ？　セラフィーラさん顔赤くないですか？」 「そっ、そんなことありません！」 いつの間にか立場が逆転？ ■本作は、見た目はお姉さん、だけどどこか抜けてる清楚な女神・セラフィーラ様が、アパート同棲を通じて愛を知り甘々な家庭を築いていく日常ほのぼのラブコメです！ 2人の同棲を5年分以上のお話でじっくり記録します。

真面目な兄と自由奔放な妹、美少女幼馴染やミステリアスな後輩を中心に、個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる先の読めない青春群像劇。時にシリアス、時に恋愛（？）、ほとんどが軽快な会話劇。メタフィクションネタもいっぱいの、型にはまらないスラップスティックコメディー。 全編完結しました！ 感想・レビューいただけると励みになります！

「三人の冒険者パーティーが依頼を受け、薬草を探しに洞窟へ行く」という、まるでサンプルシナリオのごとく手垢ベトベト二番煎じマンネリの何のひねりもないRPG的物語を、なんとかキャラ同士の会話によって面白くしようと試みました。試みましたが、これが成功しているかどうかは、ぜひ実際にお読みになって確かめてくれ！

“この世界”が終わるまで、残り三十分 大晦日の陰気なバーで、男は“天使”と出会った ※この短編は外部サイト「カクヨム」、「note」にも掲載されています

王位継承権争いに負けたロイアウム王国（元）第六王子ルアン・シクサ・ナシオンは島流し。 その最中船が嵐に遭い見事に難破、ルアンは従者と共に海図にもない島に漂着することになる。 やむなくその島にあった村で暮らすことになったルアンたち。しかし島には世界最強最大の種族であるドラゴンが住むという言い伝えがあった……。 人間の少年、獣人の従者、そしてドラゴンの少女が繰り広げる奇妙なスローライフ。 突然ドラゴンと婚約することになった少年の運命や如何に。 種族の壁は乗り越えられるのか。 というかそもそもこの三種族での共同生活が成り立つのか……？ 問題は山積みだけどそれなりになんとかなりそうな行き当たりばったり新婚生活、開幕！ ※毎週土曜日0時頃更新予定！ ※感想・ブクマ・評価・コメントなどなど、大歓迎です！ ※カクヨムにも同時掲載【https://kakuyomu.jp/works/1177354054885279960】

バレンタインデー。幼馴染が焼いたクッキーを食べたオレ。、しかし、ちょっぴりドジな幼馴染は砂糖と間違えて、覚醒剤をクッキーに入れてしまっていた（やれやれ）。二人の恋のゆくえはどうなるのか！？

ひょんなことから、死刑執行されることになっちゃったけど、ちょっぴりドンカンなオレ（幼馴染のミヨコに良く言われる）は、執行当日もいつもみたいに寝坊しちまった。でも、ミヨコが俺の部屋に起こしきてくれたおかげで、ギリギリ間に合いそう！

全国の異世界転生者率が年々増加の一途を辿る現代の日本。 その関心は若者やサラリーマンを中心に広がり、今では社会問題として報道機関が取り上げられているのだが、一方で未だに異世界転生への理解が正確に伝わっていない側面を持ち合わせていた。 そんな世の中で、学校の教師を勤める男の前に、一人の相談者がやって来る。 「先生ッ！　どうして息子は異世界に転生したいなんて言い出したんでしょうか！！」 今日もまた、異世界転生について問題を抱える一人の母親の姿があった。 ※こちらの作品は、小説投稿サイト『カクヨム』にも投稿されている作品です。

　飄々としたユウキと噓つきなリン。ふたりの少女たちが過ごす、平凡だけど特別な時間。親しい友達同士だったふたりだったけれど、 「ねえ、ユウキの『好き』ってどんな『好き』なの？」 　高校二年生の一年間は、ふたりの距離を変えてしまう…………？ 　女の子と女の子のゆるーいラブコメディ。 （全12話予定です。一応、Ｒ15指定しておきます。）

「こんばんは、今日は王女を誘拐しに来たんだ、旅に出よう」「まあ」 第三王女の部屋を訪れた魔王の言葉からはじまった、魔王と王女の２人旅。身分を隠すために、選んだ職業は「忍者Ａ」と「くのいちＡ」。これはその旅の中で、「まあ」が口癖のちょっぴり世間知らずな第三王女とやけにフランクな若い魔王（生まれつきの白目）が繰り広げる不毛な会話劇である。魔王城に帰るまでが遠足です。バナナはおやつに入りません。真面目な話を書くのに疲れた作者のためのお話です。

あのーピ、なんのピ、ピになる、ピになる。見たこともないピですから。

帰ってきた意味不明なワンルーム。 2018年1月に完結した『俺と妹のただならぬワンルーム』の続編です。 これは、兄を愛しすぎる妹「ヒトミ」と、その好意を全く受け止める気のない冷めた兄「ユウジ」が、不思議な一室の中で「お題」に沿って体当たりトークを繰り広げるだけの話の続編です。 会話で埋め尽くされた、息抜き用の一話完結作品ですので、どこから読んでいただいても大丈夫です。気になった部屋の扉を開いてみてください。 前作と同様の作風となっていますが、前作を読んでいなくても問題ありません。 ＊注意、この作品はフィクションです。作中の言動はキャラクターの穿った考え方であり、筆者の意見または主張などではございません。

「キャラが魅力的に描けない」「ありきたりになってしまう」という方は少なくありません。どうすれば乗り越えられるのでしょうか。この記事では、基本的な考え方とテクニックを、具体例とともに紹介します。

「センスがモノを言う」と言われやすいセリフや会話。しかし、それは本当なのでしょうか？ このエッセイでは面白い会話、かけ合いを書くためのコツを、初心者向けにしたためました。

漫才調の会話劇です　 新島＝ボケ　高橋＝ツッコミ

志賀飛介の頭の中で繰り広げられる会話劇。 自問自答、青春、コメディーと様々な会話をお楽しみください。

『あらすじ』 『「もし、明日世界が滅ぶとしたら？」 「もし、世界が五分前に出来たとしたら？」 「もし、無人島に何か一つだけ持っていくとしたら？」 そんなたらればや、思考実験の話を、『僕』は年齢不詳の『先輩』とする。 ――これは、そんな彼らの、少しおかしな、けれどどこにでもある日常の物語』 『で、何言ってるんです、先輩？』 『前のあらすじが長すぎて読みづらいと言われたから、短くまとめてみたの』 『だから、現実と空想をごっちゃにしないでください……』 『ちなみに全編において文庫換算一話二頁、基本的に一話完結系の会話劇、よ？』

「オレは支援術士、名前は特にないっ！！　聞いた話、何でも昨今『パーティーから追放される』奴が人気だって言うらしいなっ！！　……つまりオレも現在所属している勇者パーティーから追放されれば、一躍人気者になれるって事じゃねーかっ！！　良っしゃあっ、じゃあ早速勇者から追放されて来よーっ！！」……果たして支援術士は、見事パーティーリーダーである勇者から追放を勝ち取る事が出来るのか……っ！？　正直、エッセイとどっちに投稿するか迷ったけど、ファンタジーでＯＫとの事なのでファンタジーにしといた会話劇短編、ここに開幕っ！！（※６／２３あらすじを若干修正）