執筆しながらも感じる、辛い肩こりや頭痛……。 　皆さんどう対処してますか？ 　今回のお話しは、その痛みと痛みや凝りなどの自分なりの対処法について書いてみました。 ※あまりにも酷い感想等は削除させていただきます。ご了承ください。 ※このお話は、自己エッセイ集『頼庵流創作の思考回路　～エッセイ集～』にも同時に掲載します。

フリマアプリには、人気ハイブランドのアイテムやオシャレなジュエリー、健康器具や文房具まで、さまざまなものが出品されている。中には訳ありのものまで……。何を手にして、結末がどうなるのかは購入者次第のお話。

孤児院育ちの太刀村灰児は、健康器具販売会社「スマイルヘルスケア」の元サラリーマン。 のんびりサラリーマン生活を送っていた灰児だったが、地球と繋がってしまった異界からやってきた影(ソンブラ)に寄生されてしまう。 ソンブラとは人間の影に潜み、宿主を魔剣士に変える異次元生命体。そして灰児に寄生した影、ノーラは最強のソンブラだった。 敵対的ソンブラと呼ばれる人類の敵に職場を壊され、上司や同僚を奪われた灰児は復讐を誓い、ノーラと共に戦い始める。 ３４歳にして無職、だが最強の魔剣士である灰児は敵対的ソンブラを狩るアルバイトをこなしながら、職場を奪った王を追う。 この物語は無職中年の操る魔剣が風を裂き、鮮血で記す血風録である。

田守優子は独特な親友である。沢木香穂里先生のお題に基づくお話です。

私は確かに首を吊った。君しか使わない、どこで買ってきたのかよくわからない、一人暮らしの大学生の部屋に置くにはあまりにも邪魔なぶら下がり健康器具を使って首を吊った。それは確かだ。そうなると私は一体…？