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作者:星太/作品情報/Nコード:N2924GK
短編 |
「ごめんなさい、私……」
告白した僕に何かを言いかけた君は、突然煙のように消えた。そのことに絶望して自殺した僕に、"声"が言う。
『娘にもう一度会いたくば、小瓶に灰を集めよ。世界を渡り、娘に似た女に告白するたび、灰は溜まる』
さらに"声"は、僕に【心の底から一番望むこと以外何でも叶える力】を与えた。
僕は幾つもの世界を渡り、その力を使って何度も君に似た女に告白する。
ーーーー灰が小瓶に満ちるまで。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: R15 異世界転生 異世界転移 何でも叶える力は 一番望むことだけ 叶えてくれない こんなチート 僕には無意味だ 僕は何度でも告白する 灰が小瓶に満ちるまで 最終更新日:2020/08/02 00:43 読了時間:約7分(3,399文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 30 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 28 pt |
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