【投稿中：まだまだ続きます】　　（現在：第十四章『ダンジョン』） 元クズニートは死んだ。 死んだ彼がたどり着いたのは謎の世界。 ただただ闇の世界。 ここが、ラノベで読んだ「異世界」というやつなのだろうか。 異世界にしては何もない闇の世界。 そんな何もない世界でしばらく過ごした後、何とかその世界を脱出。 脱出した先は明るく、人のいる場所。 これこそが異世界と言えるような場所。 だが思っていた西洋風のお決まり異世界ではない。 そこは日本人転生者が作り上げた異世界だった。 しかし、世界が変われば常識も変わる。 科学が無くなり、その代わりに能力がある世界。 彼の転生は、奇跡なのか必然なのか。 能力至上主義によって作られた異世界で、主人公は思う。 今度こそは普通に生きたい、と。

とある中卒ニート、六月　航（ムツキワタル）がとある出来事によって異世界へと行く。 異世界に行くための道、【境（さかい）の道】でワタルのLvを決めることになった。通称初めて異世界に行く者はLv１からスタートなのだが、誤ってLv100で異世界に行ってしまうワタル。 だがLv100になってもLv1にも勝てない理由があった？！ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 小説の投稿が遅れる時もあります。その際は活動報告で知らせたいと思っています。