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作者:中将/作品情報/Nコード:N9121IM
短編 |
収容定員などの規模の大きい大規模な国立大学に、運営方針の決定などを行う合議体の設置を義務づける、国立大学法人法の改正案が17日、衆院文部科学委員会で採決され、賛成多数で可決されました。
この法案は東京大、東北大、京都大、大阪大、名古屋大などの日本有数の国立大学に適用されます。
「運営方針会議」を作らなくてはならず、国が決めた委員を入れなくてはいけないことから「大学の自治」が脅かされ、「公立大学への死刑宣告」ともいえる危険な法案でした。
しかし、それはほとんど周知されることなく成立してしまいました。
今回はこの法案の問題と共にマスコミがそれを報じなかった「罪」についてみていこうと思います。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 国立大学法人法改正 国家破壊プロジェクト 死刑宣告 公務員カット 日本学術会議 閣議決定 最終更新日:2023/11/18 17:31 読了時間:約8分(3,884文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 104 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 11 人 評価ポイント: 102 pt |
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