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作者:永崎未紗/作品情報/Nコード:N8283FI
完結済 (全7エピソード) |
八軒家殺人事件の犯人を松江と断定した警察は、その行方を追っていた。
義麿が残したノートを狙って、鈴木家に空き巣に入ったのも松江だった。
殺された鈴木義弘が、死の直前、ノートを藤白神社の宮司に託したのは、ノートが狙われていることを察知したからに違いない。
そんな中、那智の飛瀧神社で、松江の遺体が発見される。
警察は自殺と判断するが、浅見光彦は、他殺の可能性を主張する。
「今回の事件は、一九三四年の木乃伊発見、いや、さらに遡って、飛鳥時代六六九年、藤原鎌足の死から始まっていると言えるかもしれません」
浅見の、突拍子もない時空を超えた推理を、警察は相手にしない。
だがやがて、浅見の見立て通りになって行き……。
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり 史実 ミステリー サスペンス 探偵小説 内田康夫 浅見光彦 男主人公 トリック 戦争 恋愛 パラレルワールド 輪廻転生 神 巫女 復讐 最終更新日:2019/03/10 00:00 読了時間:約198分(98,976文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 8 pt |
作者:軽井沢康夫/作品情報/Nコード:N4723FD
短編 |
内田康夫氏の遺作『孤道』未完編に登場する歴史的遺構について述べたエッセイ。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 孤道 完結編プロジェクト 最終更新日:2018/11/23 20:02 読了時間:約6分(2,962文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 9 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 7 pt |
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