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作者:ひらめ/作品情報/Nコード:N7992KP
連載中 (全43エピソード) |
故郷を失い、身分を隠してメイドとして働く元王女ロゼ。彼女は、王宮の奥で冷遇される第二皇妃に仕え、並外れた機知と隠された才能で周囲に変化をもたらす。
そんなロゼに、感情を表さない冷徹な王子の視線が向けられるがーー!?
私、ただのメイドなんですけどー!
こうして彼女は知らず知らずのうちに、王宮内の内部事情に巻き込まれていくのであった。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: HJ大賞6 ネトコン13 集英社小説大賞6 123大賞6 スピアノベルス大賞1 パッシュ大賞 シリアス 女主人公 西洋 中世 職業もの 身分差 メイド ルフナ大賞 最終更新日:2025/06/21 12:52 読了時間:約356分(177,605文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 22 pt ブックマーク: 6件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:らんか/作品情報/Nコード:N6086JI
完結済 (全42エピソード) |
私は今、王宮の庭園で一人、お茶を頂いている。
婚約者であるイアン・ギルティル第二王子殿下とお茶会をする予定となっているのだが……。
「また、いらっしゃらないのですね……」
毎回すっぽかされて、一人でお茶を飲んでから帰るのが当たり前の状態になっていた。
第二王子と婚約してからの3年間、相手にされない婚約者として、すっかり周知されていた。
イアン殿下は、武芸に秀でており、頭脳明晰で、魔法技術も高い。そのうえ、眉目秀麗ときたもんだ。
方や私はというと、なんの取り柄もない貧乏伯爵家の娘。
こんな婚約、誰も納得しないでしょうね……。
そんな事を考えながら歩いていたら、目の前に大きな柱がある事に気付いた時には、思い切り顔面からぶつかり、私はそのまま気絶し……。
意識を取り戻した私に、白衣をきた年配の外国人男性が話しかけてくる。
「ああ、気付かれましたか? ファクソン伯爵令嬢」
ファクソン伯爵令嬢?
誰?
私は日本人よね?
「あ、死んだんだった」
前世で事故で死んだ記憶が、この頭の痛みと共に思い出すだなんて……。
これが所謂、転生ってやつなのね。
ならば、もう振り向いてもくれない人なんていらない。
私は第2の人生を謳歌するわ!
そう決めた途端、今まで無視していた婚約者がいろいろと近づいてくるのは何故!?
この作品はアルファポリスさんでも同時公開しております。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: 異世界転生 ほのぼの 女主人公 魔法 ハッピーエンド チート少しだけ 前世の記憶持ち 冷徹な王子からの? 気の強いヒロイン ややコメディ 最終更新日:2024/08/19 20:30 読了時間:約183分(91,254文字) 週別ユニークユーザ: 454人 レビュー数: 0件 総合ポイント: 13,736 pt ブックマーク: 1,655件 評価人数: 1,213 人 評価ポイント: 10,426 pt |
作者:希月花火/作品情報/Nコード:N9215IN
連載中 (全11エピソード) |
伯爵家の四女として生まれたイリーナは、メイドとして王宮で平凡な暮らしをしている。
ある日の早朝、イリーナは鼻歌まじりに日課の掃除をこなしていたところ、偶然にも第二王子であるエリクと出会い、短いながらも穏やかな時間を過ごす。
その日の出来事をきっかけに、何故かエリクから興味を持たれたイリーナは、早朝に王子との密会をするようになる。
当初のイリーナは噂から冷徹で厳格なエリート気質な王子という印象をエリクに持っていたが……共に過ごしていくうちに、イリーナのエリクに対する印象は、国や民を良くすることに全力を注ぐ心優しい勤勉な王子という風に変わっていく。
その一方で、エリクは冷徹な王子という仮面を忘れさせるメイドに、少しずつ心を惹かれていった。
「おはようございます。エリク殿下」
「おはよう、イリーナ。今日も綺麗だな」
「そうですね。早朝の王宮は趣きがあって、毎日見ても飽きないです」
「あぁ……そうだな」
そして、二人は、王宮で起こる様々な出来事を経て、徐々に身分の差を超えた愛を育んでいく。
これは、平凡なメイドと冷徹王子が、日の出の時間帯に穏やかな幸せを積み重ねていく––朝活の日々を描いた物語だ。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: R15 身分差 ヒストリカル 女主人公 女性向け ハッピーエンド じれじれ ほのぼの 溺愛 クール系ヒーロー 朝活 メイド 最終更新日:2023/12/28 20:46 読了時間:約52分(25,825文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 40 pt ブックマーク: 8件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 24 pt |
作者:川本千根/作品情報/Nコード:N9731CX
完結済 (全81エピソード) |
父王の流した恐ろしく美しいという嘘の噂により大国ガイナの王子に嫁ぐことになったナリ国の姫リュウジュ。
花嫁道中を刺客に襲われ、やっとの思いで王子の住む離宮にたどり着くも、ガイナの王子がリュウジュに投げつけた言葉は激しく彼女を拒否するものだった。
/リュウジュの従者フォンはこの夫婦の関係に憂鬱を感じていた。
「…人間性のない非道な夫が妻を拒否しているわけではない。
ユアン王子に他の女の影もない。ただ本当にリュウジュ様がお好みではないのだ。
かえって質が悪い…」
/上手く歩み寄れない夫婦とそれを見守る従者。
様々な出来事を通じて変化してゆく人々の心を描きます。
異世界でも現実世界でもなく架空の大陸の物語です。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: 古典恋愛 地味な姫 冷徹な王子 優しき従者 シリアス 心の変化 ファンタジー色有り 最終更新日:2016/10/28 17:06 読了時間:約243分(121,481文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 462 pt ブックマーク: 134件 評価人数: 25 人 評価ポイント: 194 pt |
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