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作者:たかあきら/作品情報/Nコード:N1908EG
完結済 (全3エピソード) |
最近、書籍化絡みでトラブルになったという話をよく耳にします。
けど、色々な人の話を聞き、また自分でも幾つかのエッセイを書いて、気付いたことがあります。
「書籍化なろう作家」って、自分が事業者であるという自覚がないんじゃね? と。
「書籍化したら、開業届」とはよく聞きます。「開業届」即ち「事業開廃業届出書」。この届を出すという事は、「自分が事業者だ」と税務署に向かって宣言することの筈。なのに、開業届を出しましょうと言っている人も、面倒だから出さないよと言っている人も。もしかしたら、「事業者」としての自覚に欠けているのではないでしょうか?
書籍化作家は、事業者です。なら、自分の事業を守り、発展させる為に、貴方は一体何をしなければならないのですか?
そのことを、ここで論じてみたいと思います。
本来であれば、「拙作が書籍化出来たよ!」と報告したその後にこのようなエッセイを寄稿する方が良いのでしょうが、あまりにもトラブルの話が多いので、緊急出稿。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 残酷な描写あり 書籍化 契約 トラブル 自己分析 コンサル 出版契約期間短縮交渉 最終更新日:2017/09/11 17:03 読了時間:約23分(11,347文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 730 pt ブックマーク: 171件 評価人数: 45 人 評価ポイント: 388 pt |
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