【祝！2022/7/8にて第10回ネット小説大賞小説賞受賞　書籍＆コミカライズ大好評発売中】 辺境伯の息子のリッドは、突然思い出した『前世の記憶』と『今世の記憶』が混じり合い困惑する。 だが、前世の記憶を思い出したおかげで彼の言動は、家族を救うために大きく変わっていく。 果たしてリッドは家族を守り、未来を変えることが出来るのか！？ あらすじ 突然、前世の記憶を取り戻した辺境伯の息子『リッド・バルディア』は、この世界が『ときめくシンデレラ！』略して『ときレラ！』というやり込み系の乙女ゲームの世界に酷似している事に気が付いた。同時にリッドは、自分が悪役令嬢の一派に加わる脇役(悪役モブ)であること。また、所属した一派の悪事に加担した結果、悪役令嬢と一緒にどのルートでも粛清、追放、処刑、断罪される運命であることを思い出す。 かくして、リッド・バルディアは前世の記憶を活かしつつ、やり込み要素満載だった乙女ゲームに酷似した世界を真っ当に生きる為……そして、大切な家族を守る為に奮闘(無双)する日々が始まった。 追記 【2022年7月8日付　ネット小説大賞小説賞受賞　書籍＆コミカライズ大好評発売中】 R15指定：残虐なシーンなどはありませんが、念のために指定しております(2022/03/07) 小説投稿サイトのカクヨム、アルファポリスにも投稿しております。 カクヨム実績：2022/3　総合・異世界ファンタジー(日間・週間・月間※1)ランキング1位実績有 ※1=月間は異世界ファンタジー部門のみ1位実績有

エルフ王の孫として生まれ変わったアルカ・デバディス。 ある日、自分が転生したのは“ヌルゲー”と名高い乙女ゲーム『プリティ・マリーの憂鬱』の世界だと思い出す。 ヒロインは誰とでも簡単にハーレムを築ける最強キャラ。しかし、攻略対象にされた自分は「悪役王子」と呼ばれ、ゲームではヒロインに都合よく振り回されるだけの存在だった。 そんな未来にうんざりしたアルカは、前世の妹の言葉を思い出す。 「あのゲーム……ヒロインより悪役令嬢のほうがよっぽど人間味があって好きだったわ」 そうしてアルカが目を向けたのは、婚約者である王太子に裏切られ、断罪される運命の悪役令嬢ダリア・ハーネット。 彼女の誇りと孤独に触れたアルカは、毒舌でヒロインを牽制しつつ、真っすぐな愛と重すぎるほどの誠意でダリアを守り抜くと決める。 卒業式、断罪の場で全てを失うはずだった彼女の前に立ち塞がるのは、“悪役王子”と呼ばれたアルカ。 エルフ王の孫が放つその一言で、悪役令嬢の未来は大きく塗り替えられていく。

主人公ラディは、前世の経験ゆえに、男性と恋愛に恐怖心が植え付けられていた。しかし、寂しいという理由から再び恋人を作る決意をした彼女は、同性である女の子と恋愛することを決意する。そして見つけた！私の運命の女の子！ ……と思ったはずが、六年ぶりに再開したその子は、男の子、だったらしい。望んでいた再開は、望まぬ形で迎えることとなってしまう。ラディは、無事運命の男の子との恋を認めることが出来るのか──？ これは、そんな元駄目人間な少女と、運命の男の子が様々な困難に阻まれながらも、結ばれるまでの物語 毎日更新予定（時間は不定期） ※ガールズラブはメイン要素ではなく少しだけのサブ要素です

ユーキスタス・フォン・エンドロフィアはエンドロフィア王国の王子である。ついでに言うと、転生者である。 己が身体性能は明らかにオーバースペック。良すぎる顔面偏差値に歴史にも類を見ない程の魔法才能。それ故か、一部からは神童扱いされる始末。 ここは前世に存在していた乙女ゲームとやらに違いない。彼はそう確信した。乙女ゲームなんてやった事ないけど。 この日から、ユーキスタスの来たるべき未来へと備える日々が始まる。絶対に婚約者である令嬢を悪役令嬢にしてはならない。 そもそも、この世界は本当に乙女ゲームなのか。　その確証は無いが最悪の未来を回避するために、今はやるべき事をやるしかないのだ。

ヴァレンシュタイン公爵令嬢エレオノーラは、常に冷静沈着、合理的であることから「氷の人形」と揶揄されていた。婚約者である第二王子アランのため、そのすべてを彼のキャリア形成に捧げてきたにもかかわらず、卒業パーティーの夜会で公衆の面前で突きつけられたのは、突然の婚約破棄だった。 「君のような人の心がない冷酷な女に、未来の国母たる資格はない！」 王子が庇護する心優しき男爵令嬢への「いじめ」を理由に断罪され、全てを失ったエレオノーラ。その絶望の淵で、彼女は前世の記憶を完全に取り戻す。――そう、彼女はかつて、東京で辣腕を振るった凄腕の人事コンサルタントだったのだ。 悲劇のヒロインになることをやめた彼女は、冷徹なプロの視点で自らの状況を分析する。 （この婚約破棄は、リスク管理能力皆無の王子による最悪のプレゼンテーション。そして、私の価値を見誤った致命的な『人材評価』のミス） 決意を新たにしたエレオノーラは、謎多き大商人の出資を受け、この理不尽な身分社会に新たな秩序を打ち立てるべく、王国初の人材派遣ギルド**「アルカディア」**を設立する。 彼女の武器は、人の潜在能力と適性を的確に見抜く、前世で培ったスキル。 不当な評価で埋もれていた「落ちこぼれの魔術師」を農業改革の天才へ、「職を失った学者」を王侯貴族の懐刀へ、「人嫌いのドワーフ職人」を国家プロジェクトのリーダーへ――。 エレオノーラは、埋もれた才能を次々と発掘し、「適材適所」に配置することで、王国のあらゆる問題を解決していく。 一方、有能な人材をエレオノーラに独占され、組織が機能不全に陥っていく元婚約者や敵対貴族たち。彼らが助けを求めてきた時、彼女は静かに微笑む。 「今更、頭を下げてこられても、もう遅いですわ」 これは、不当に追放された悪役令嬢が、その卓越した知性と戦略で自らの運命を切り開き、旧態依然とした社会に「実力主義」という名の鉄槌を下す、痛快な逆転サクセスストーリー。

わたし、エレン・ペイリーはお姉様のものなら何でも欲しがる、わがままな妹だった。 今日もお姉様が婚約者から頂いたブローチを見て、わがままを炸裂させた。 ……が、騒いだ場所が悪かった。お姉様が持つブローチを引っ手繰ろうとして避けられてしまい、階段から落ちてしまう。 死を間近に感じたとき、走馬灯が走る。エレンとしての記憶だけでなく、前世の記憶まで走り抜け……そして気づいてしまった。 この世界が漫画の世界と同じだという事に。 このままだと、自分だけでなく家も領地も没落する!? もう、わがままなんて言いません！　没落回避に動きます！

私、幼女になってる！？ 元華族の名家で、日本有数の大企業を経営しているお金持ちの超お嬢様、清涼院麗子に転生しちゃった。これって富と権力と美貌を約束された人生イージーモードってやつじゃない。 やった超ラッキー！……と思ってた時が私にもありましたよ、と。 小学校で出会ったのは、前世で愛読してた少女マンガ『君にジャスミンの花束を』の登場人物達だった！？ えっ、待って待って、私って、ヒロインをイジめて婚約者の御曹司から婚約破棄され家ごと没落させられる悪役お嬢様なの？ そんなのい～や～だ～。 私はあなた達に関わらず恋に友情に青春にと人生を謳歌するから、そっちで勝手にやってちょうだい。って、どうしてみんな私に絡んでくるの！？ 主人公にヒーローに取り巻きお嬢様達、マンガの登場人物、物語とは関係ないモブまで私の周りにわらわらと。 私は破滅人生を回避して、好き勝手に生きる……はずだったのに、今日もほのぼのコメディ生活を送っております。 （この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません） ※ネオページ契約作品です。ネオページにて先行投稿しております。 ※カクヨム、ラノベストリートにも投稿しております。

　魔術師団の団長にまでなった私クローディアは、婚約者でもある副団長と共に魔物との戦線を維持していた。しかし、副団長である婚約者から何もしていない怠け者と言われ追放を言い渡される。誰も庇ってくれず師団員からも見捨てられた私は国を離れ、行く宛もなく歩くも……戦闘しか出来ない私に居場所なんてあるのだろうか。そんな悩みを抱えたまま私は、次は……きっと、まともな居場所を見つけたいと思います。 この作品は、冒頭だけだった短編の続きを描いた長編作品です。 短編にて、日間・異世界転生/転移〔恋愛〕‐短編『６位』本当にありがとうございます。

婚約者の第一王子から「デブで愚鈍で癇癪もち」という屈辱的な理由で婚約を破棄された、公爵令嬢エレオノーラ。 怒りで足を踏み鳴らしたその瞬間、転倒して――前世の記憶が蘇った。 前世では、児童デイサービスの職員として子どもたちに寄り添いながら生きた。 その経験と知識を胸に、自分を変え、愛し、守りたい人たちを支え抜こうと決意する。 これは、ただのダイエット物語ではない。 自分を好きになり、大切な人を守り、そして悪を討つ。 公爵令嬢エレオノーラの人生逆転世直しラブストーリー！ 「なにより、ハーマンのこと大嫌いだったのよね。私が愚鈍で癇癪もちな残念令嬢なら、ハーマンは陰湿で思慮の足りない傲慢王子じゃない！自分のことを棚に上げてよく言ったものね。体型だって、私とたいして変わらない、むしろお似合いだって周りが言うくらい同じようなものだったのに、私のことをデブだなんて！」（第一話より）

【アニメ化2期決定致しました！！】2025.06.30発表 8歳で前世の記憶を思い出して、乙女ゲームの世界だと気づくプライド第一王女。でも転生したプライドは、攻略対象者の悲劇の元凶で心に消えない傷をがっつり作る極悪非道最低最悪のラスボス女王だった⁉︎これ、私死んだ方が良くない？最低過ぎない⁇ 悪知恵働く頭は勉強すればすごく優秀だし、攻略対象者と戦うラスボスだから戦闘力もおかしいし、女王制の国の第一王女だから権力もあってむしろ最強！ 記憶を取り戻してから、攻略対象者の悲劇を未然に防ぎ、人望と時には第一王女の権威やラスボスとしてのチート能力を駆使して、民や攻略対象者を救います。 気づけば知らず知らずの内に皆に物凄く愛されながら成長していっている悪役ラスボス女王のお話です。 略称は「ラス為」です。 2018/8/31 一迅社様の第一回アイリスNEOファンタジー大賞にて、恐れ多くも金賞を頂きました。皆さまのお陰です、ありがとうございます‼︎ ◉◉第一部・第二部まで完結致しました◉◉ ただいま第三部中です！ ▲▽▲▽ ▲▽▲▽▲▽ ▲▽▲ 2023年夏よりアニメ化致しました！ ⭐︎★⭐︎⭐︎★⭐︎ 公式アニメHP様に書き下ろし小説を掲載させて頂きました。 https://viwer.lastame.com/bibi/?book=shokaibiyori.epub ⭐︎★⭐︎⭐︎★⭐︎ → 2025.06.30よりアニメ化2期決定致しました！！！！ ⭐︎★⭐︎⭐︎★⭐︎ 書籍第11巻7月2日発売致します！ コミカライズも無印1〜3巻、TTS全2巻も発売中です。 ただいまはコミカライズTSP〝婚約者編〟が連載中！ 月刊コミックZERO-SUMにてコミカライズ 毎月28日発売です。 ゼロサムオンラインからもお読みできます。 （https://zerosumonline.com/detail/lastame-tts） ▽▲▽▲ ▽▲▽▲ ▽▲▽▲ ▽ ◎また「ラス為シリーズ」にて二度読み用・読み返し用ページをまた別に開設致しました。 【フリージア王国備忘録】第一部・第二部・第三部・特別話がそれぞれございます。 https://ncode.syosetu.com/s1111i/ 宜しくお願い致します。

「アメリア・ナイトロード、よくも未来の婚約者となるリリス嬢に酷い仕打ちをしてくれたな。公爵令嬢の立場を悪用しての所業、この場でウィルフリードに変わって婚約破棄を言い渡す！」 「きゃー。スチュワート様ステキ☆」 　本人でもない馬鹿王子に言いがかりを付けられ、その後に起きたリリス嬢毒殺未遂及び場を荒らしたと全ての責任を押し付けられて、アメリアは殺されてしまう。 　全ての元凶はリリスだと語られたアメリアは深い絶望と憤怒に染まり、死の間際で吸血鬼女王として覚醒と同時に、自分の前世の記憶を取り戻す。 　架橋鈴音（かけはしすずね）だったアメリアは、この世界が、乙女ゲーム《葬礼の乙女と黄昏の夢》で、自分が悪役令嬢かつラスボスのアメリア・ナイトロードに転生していたこと、もろもろ準備していたことを思い出し、復讐を誓った。 　吸血鬼女王として覚醒した知識と力で、ゲームで死亡フラグのあるサブキャラ（非攻略キャラ）、中ボス、ラスボスを仲間にして国盗りを開始！ 　絵画バカの魔王と、モフモフ好きの死神、食いしん坊の冥府の使者、そしてうじうじ系泣き虫な邪神とそうそうたるメンバーなのだが、ゲームとなんだかキャラが違うし、一癖も二癖もある！？　リリス、第二王子エルバートを含むざまあされる側の視点あり、大掛かりな復讐劇が始まる。 旧タイトル 【完結】お望み通り、闇堕ち(仮)の悪役令嬢(ラスボス)になってあげましょう！ 第一部は完成しましたが、後日談や幕間を入れるため、一時的に連載中にしております。

【書籍の二巻が6/10に発売しました！】 【マッグガーデン様より、書籍2巻＆コミックス1巻発売中！】 【マグコミや漫画アプリなどで三章までの部分を『いいご身分だな、俺にくれよ 〜下剋上貴族の異世界ハーレム戦記〜』、四章以降を『いいご身分だな、俺にくれよ ～下剋上揺籃編～』というタイトルでコミカライズが進行しております！】 事故で死んだ高橋　修は前世の記憶が残ったままウェルロッド侯爵家のアイザックとして生まれ変わった。 だが、そこは妹がプレイしていた恋愛ゲームの世界。 そのゲームは”略奪愛”をテーマに、婚約者のいる攻略キャラを奪い取るという酷い内容だった。 その攻略キャラも酷い奴揃い。 「あんな王子が未来の国王？　だったら、俺が王になった方がまだマシだ」 これは乙女ゲームの世界で、空気を読まずに覇道を歩む男の物語。 ※この作品はカクヨムでも投稿中です。 ※テキスト・画像の無断転載・複製を固く禁じます。 ※禁止私自转载、禁止私自轉載、加工。 ※Reproducing all or any part of the contents is prohibited. ※소설의 이미지나 내용에 대해 무단 표절, 복제, 전재를 엄격히 금지합니다.

アイリス・アランセア。十五歳の春、突然前世の記憶を思い出した。どうやら、私は婚約者を確定で主人公に奪われる悪役令嬢らしい。 目の前で不貞を見せつけられるのは不快なので、ゲームの舞台である学院に通わなければいいのでは？と隣国に留学することを決意したら、なぜか、婚約者も一緒に留学することに。 ゲームの舞台から離れた隣国で、ゲームとは全然関係ない生活をしていたら、どうやらゲームのシナリオは破綻したらしい。 あの、私、留学しただけで他は何もしてないんですけど……主人公、自滅したん？ 合言葉はご都合主義。

主人公のレイラは、父であるフレイア伯爵と一緒に王太子殿下の誕生パーティーへ出席するため、城へ来ていた。 そこで社交界デビューするはずだったレイラは、自分と瓜二つの姿をしたアイラに出会ってしまう。 前世の記憶を取り戻し、ここがゲームの世界だと気がつくが、ゲームにはない見えざるものの手の襲撃に戸惑うレイラ。 特殊な力を持つ彼女は、王太子殿下を守り敵と闘うために城へ住むことになる。ゲームにはない、彼女の物語が始まる──。 旧タイトル：破滅エンドを回避したい悪役令嬢の代わりに、なりゆきで王太子殿下の婚約者になりましたが、婚約破棄出来そうにないため困っています!!

　エセ占い師として活動する辺境伯令嬢ミシェル。彼女は前世の記憶を持ち、前世の知識を使い恋愛相談を行っていた。理由は世界を滅ぼした五角関係の真実を解明するためだ。 　転生した世界は前世で好きだったゲームの世界だった。しかも、過去の時間軸であり、魔王の復活により殆ど人類が滅ぶ運命だ。 　運命を変えるべく、ミシェルは前世の情報から侯爵令嬢アウレリアの死を回避しようと考えた。彼女の死は五人の人間関係に起因するようだ。 しかし、ミシェルはトラウマで幼い頃の記憶を無くし、引きこもっていたため人間関係がゼロだった。だから苦肉の策で占いを始めたのである。 　そこへ第二王子ライオネルが訪れた。彼は兄であるフィリップの恋愛関係調査を依頼してきて……。 　ミシェルはライオネルの威圧的で強引なやり口に不快感を持つも、協力することを決め、ライオネルの仮婚約者になることにした。 　ミシェルはライオネルと協力し、あの手この手で五人の恋愛を解明していく。 完結保障。 毎日更新を想定。 10万字超えの長編を想定してますので、ごゆるりとお楽しみ下さい。

★まとめ(78話)から読むことも可能ですので、よかったらお試しください。 ある日、前世の記憶を取り戻したマーガレットは、 自分がゲームの中で超超高確率で幽閉される悪役令嬢だったことを思い出す。 マーガレットは幽閉エンド回避を目指し 従者のクレイグを従え、清く正しい少女時代を過ごしていた。 あることをきっかけに 婚約するはずだった人物の『兄』ゼファーに気に入られ、ゼファーの婚約者になってしまう。 しかし、ゼファーの重い執着心を知ったマーガレットは すぐに婚約破棄を願うのだが、王命で結ばれた婚約を解消することはできず……。 もしかしたら幽閉エンドのほうがマシだったかもしれないっっ。 どうにもこうにもままならない――マーガレットの運命は!? ★ここまでが第２部の序盤のお話です。 第２部から読みたい方は、第１部のまとめ（78話）を読むと、入りやすいかと思います。 これから、もっとままならなくなってきますので、どうぞお気軽にお読みください。 【第１部】悪役令嬢と従者（1～78話） クレイグとの出会い。ファンタジーが強めです。 【第２部】悪役令嬢の婚約者（79～　） マーガレットの成長とともに恋愛要素も増えていきます。 毎日投稿です。 旧サブタイトル（～幽閉エンドを回避したかっただけなのに、もっと大変なことになりました～）

　王女リーシアには前世の記憶がある。 　男性にはとことん嫌われてきた錆色のままで終わった青春時代が。かといって、転生したからといって目立つ振る舞いと勉学が苦手なままだった。 　十五の誕生日を迎えた日、特別な才能のないリーシアを心配した王と妃から重婚を提案されてしまうのだった。 　なお、婚約者は全員が顔のいいヤンデレである。

ソフィア・レイド・グレーン(16歳)は、偉大なる王国の端に広大なる土地と魔物の彷徨く森を有する辺境伯の嫡女である。 でもって社畜女子転生者でもある。 彼女の目指すは世界最強？の魔法少女っ！！ かもしれない・・・ ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 「婚約者様をエスコートもせず放って置くなど、おやめ下さい」 侍従姿の青年の言葉から始まる、卒業を祝う為に卒業生達を招いた王宮の夜会会場。 婚約者とは違う女性を肘にぶら下げて現れたのは婚約者の王太子。 そこへ、スタンピードの恐れありと辺境伯領から知らせがやって来て・・・ ヤンデレ拗らせ溺愛系王太子に、脳筋愉快犯系従兄弟。 モフモフとは程遠い偉そうな巨大(但し最初だけ)使い魔や、世界を箱庭と呼ぶ魔人。 今生での大切な人との出会いと前世との決別。 　果たしてソフィアは世界最強の魔法少女になれるのか？ 　愛と勇気と冒険の恋愛ファンタジー(・・・多分) ⚠コメディーですご了承下さい(_ _) 本編92話完結予定 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 設定はゆるふわな上に作者は重度の誤字脱字病を患っている疑い大いに有り。 口調、身分設定、貞操観念等はマジ適当。 そこにお怒りを感じる方は貴方の秘めたるスキル[スルー機能]の発動をお願いします(_ _) …ᘛ⁐̤ᕐᐷ　Bow and scrape♡ ▲▲▲ 他サイトでも公開中 2025.8.28/日間コメディー３位にランクイン　 皆様ありがとう御座います(_ _)

5月10日1巻発売！皆様のおかげで重版決定しました！ 第12回ネット小説大賞入賞しました！有難うございます！ツギクル様から書籍化です！ ある邸で秘密の会議が開かれていた。 そこに出席している３歳児、王弟殿下の一人息子。実は前世を覚えていた。しかもやり直しの生だった！？ どうしてちびっ子が秘密の会議に出席するような事になっているのか？　何があったのか？ それは生後半年の頃に遡る。 『ばぶぁッ！』と元気な声で目覚めた赤ん坊。 おかしいぞ。確かに俺は刺されて死んだ筈だ。 なのに、目が覚めたら見覚えのある部屋だった。両親が心配そうに見ている。 しかも若い。え？　どうなってんだ？ 体を起こすと、嫌でも目に入る自分のポヨンとした赤ちゃん体型。マジかよ！？ 神がいるなら、0歳児スタートはやめてほしかった。 何故だか分からないけど、人生をやり直す事になった。実は将来、大賢者に選ばれ魔族討伐に出る筈だ。だが、それは避けないといけない。 何故ならそこで、俺は殺されたからだ。 ならば、大賢者に選ばれなければいいじゃん！と、小さな使い魔と一緒に奮闘する。 でも、それなら魔族の問題はどうするんだ？ それも解決してやろうではないか！ 小さな胸を張って、根拠もないのに自信満々だ。 今回は初めての0歳児スタートです。 小さな賢者が自分の家族と、大好きな婚約者を守る為に奮闘します。 今度こそ、殺されずに生き残れるのか！？ とは言うものの、全然ハードな内容ではありません。 今回も癒しをお届けできればと思います。

「志流 凛（しながれ りん）」は、就職活動に失敗し人生のどん底に突き落とされた。これまでの人生を敷かれたレールの上を歩いていたのに、ある日突然、そのレールに戻れなくなってしまった。次第に精神も病んでしまい、友の救いの手も意味を成さず、現実から逃げるように愛車のバイクに跨り——全てを置いてけぼりにしたと思った矢先、私は交通事故で即死した。 そうして目覚めると、女神の名乗る人物に半ば脅迫される形で、貴族の令嬢「リンユース・ストレイライン」に生まれ変わる。しかし「志流 凛」の記憶を取り戻す前の私は、前世では定番の一つ「悪役令嬢」として悪名を広めていたのだった！ しかも転生して意識が目覚めたと同時に、生前被っていた赤いヘルメットが部屋の隅でプカプカと浮いている。それが私に与えられた世界を救うための力「アニムス・ギア」であり、転生と同時に能力に目覚めた私は「聖女」と「勇者」に任命されてしまう。 新しい世界、幼馴染の聖女、勇者の先輩、婚約者の存在、秘密結社のような組織と世界の強敵......。 右も左も分からないけど、私は風を切って走る能力を与えられた。ならばもう一度、フルスロットルで人生を駆け抜けてやろうじゃないか！ 見ず知らずの女神によって放り込まれた、鳥籠のような世界でリンユース・ストレイラインの第二の人生を駆け抜けていく。フルスロットルな生き様をご照覧あれ。 ※バトルモノで、ささやかな夢と百合の話です。第一章完結型の予定で全22話の予定です。