[-1-]
作者:花朝 はた/作品情報/Nコード:N6260HC
短編 |
王国には入学は容易だが、成績や品性に基づく卒業ができない学園がある。身を律し、人としての行動を見られている学園には伝統の卒業式の前夜祭があった。その前夜祭で王国の第三王子がやらかしてしまう・・・。完璧な公爵家令嬢を婚約者に持つ第三王子は、王族の鼻つまみ者で、前夜祭で婚約者を断罪し、あわよくば婚約破棄して、浮気相手と一緒になろうと考えていたが・・・。
それを傍で見ている来賓として招かれた夫婦は、結局見守ることができず、乱入してしまうのだった。
すみません、ご都合主義で申し訳ないんですが、他の話を考えているときに、王族だって自分の行動が公共よりかどうかなんてとっさの時には考えられないですよねえと思ってしまい、思いついた話です。因みに魔導士ですが、話し中に魔術は一切使いません。
2021・7・27 タイトルを変更しました。さらに少々言い回しに納得できなくて、さらに言葉不足が感じられたので、全体的に手を入れました。雰囲気は変わってないと思いますが、少々わかりやすくなったと思ってもらえたのなら幸いです。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: R15 残酷な描写あり 婚約破棄 西洋 王子はおバカ 傭兵王 剣姫王妃 魔導士 剣士 国王夫妻 最終更新日:2021/07/26 01:45 読了時間:約28分(13,960文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 222 pt ブックマーク: 14件 評価人数: 27 人 評価ポイント: 194 pt |
[-1-]
検索時間:0.0039730秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。