異世界太郎　:勇者 賢者　　　　:勇者いっぱいほめる 戦士　　　　:さすがだぁ 師匠　　　　:ワシはお前を信じておったよ 女神　　　　:なんだこの女神っぽい声は！！

俺の名はイッセイ。 『鏡　えりな』という想い人の女の子とデートする事になった矢先、その子が謎の召喚により何処かへ連れ去れられてしまう。俺もそこに飛び込んだら死んでしまったが、金○の怪しい物体（神）の配慮で想い人の居る世界に転生させてもらえた。 そこは、剣と魔法と冒険のファンタジーな世界だった。 運良く貴族の子供になれた俺は鏡を探しながら彼女が戦う敵を倒すため今日も頑張っている。 ※※　一部の内容を加筆・言い回しを修正しております。 物語の大筋の変更はございませんが、ストーリーを厚くするため内容が変更されていたり言い回しが全く別になっていたりします。（帳尻が合ってきたとご理解いただけると助かります） ※サブタイトルに『ですか』が付いてるものは修正前となります。 一部が修正終わり次第一旦完結とさせていただきます。

RPGをすることが趣味の学生、東雲洸夜。 ある日面白そうなRPGを見つけてやってみたら結構面白くて？ 「しかし勇者で人気なプレイヤーってどこにでもいるよな。複数いたら勇者いっぱいだな。そんな必要か？」 「シメヤ、RPGに勇者は必要か？」 A.必要です。