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作者:那片 氷 (なかた こおる)/作品情報/Nコード:N5751IQ
連載中 (全12エピソード) |
国王の謁見を翌日に控えた3人の若者(1人の女性を含む)は、一様に深刻な顔をして互いを見つめていた。ある程度の時間、言葉を発する事もなく緊張に耐えていたが、それぞれが、意を決して同時に叫んだ。
「ごめんなさい。俺(私)、偽勇者なんです。」
『偽勇者』のジョブとそれに伴う変わったスキルを使うショーン。
『勇者の影武者』のジョブを持つ重騎士の様な大男グレン。
『勇者役の女優』のジョブを持つ演技力、メイク術に優れる美少女セレッサ。
それぞれの理由で本物の勇者に身代わりを頼まれた3人は国王に謁見し魔王軍討伐の依頼を受けるが、当然まったく乗り気がしない。そもそも偽勇者は伝説の武具を使えるのか?正体を見破られないのか?3人は勇者らしく気高い見た目とは裏腹に内心は穏やかではいられない。
仕方なく始まった偽勇者3人の最強(最凶)パーティの冒険は波乱に満ちる。
ジャンル:アクション〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり 男主人公 異能力バトル コメディ 偽勇者 異世界 特殊スキル 勇者の影武者 特殊ジョブ 勇者役の女優 魔法の鍵 寓話 究極の魔法 最終更新日:2024/03/24 22:45 読了時間:約104分(51,632文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 16 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 14 pt |
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