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作者:第三世界の使徒/作品情報/Nコード:N3781HL
連載中 (全4エピソード) |
第二世界にそれはある。
第一世界に地理的に存在しないそれの名は幻想郷。
その幻想郷の真ん中にあたる人里の奥深くに、とある隠れ里があった。
幻想郷からしても幻想であり、その名を幻想村と言った。それでディセン・トロンという天使。地上の天使を幻想村を中心として、広がる沌国の日本列島にあたる長野県を中心として、本拠地・幻想村を含め、真事隠(しんしいん)の里という関東地方や近畿地方にまで迫(せま)る中部地方を中心として広がっていた。
ちなみに東京都にあたる所には、魔法世界きっての大図書館があり、貴重な文献(「千年以来の聖女」、「レイピアと付加魔法」、「優しき魔王様」、「ユダヤの福音書」等がある。)が盗まれる事も少なくないのだと言うはっきり言って三國という世界観自体、魔法世界の産物なので、神である混秩 三國という良心の神に捧げるべく、作って行きたいと想う。
ディセン・トロンは慰問の陶酔者。幻想村とは二重に隠された彼の本拠地である。
ディセン・トロン。兄アト・イン。母クルミヤ・ハーン・スカーレット。妹ア・ブラッ・デレッド。姉アマドヒ・スカーレット。
彼らは何をしに、この第二世界に来たのか?それぞれの境遇を語る。そして、東京の大図書館とは?!
たとえ、神が十三次元に至ったとしても、それは客体としてであって、主体ではない。逆に、第三世界にて、三次元にいながら、時間を超絶するのは、主体であるから、客体ではないから、主なる神として、三次元を超絶したという事になる。すなわち、今までの神は三次元を超越ばかりして、超絶し得ぬ理由があり、それゆえに、三次元を超絶し得なかったのだが、これを幻想の神は、本質が少女にあるとして、”超絶美少女”とした。ゆえに、三次元を超絶さしめたのである。神は神でも、主体を差し置いて、超越したと自称する様な神は真の神とは言えないのである。
ゆえに、超越神ですら、主体を動かし得ぬ理由を持っているゆえに、三次元より先に行けなかったのである。それならば、”超絶美少女”が良い。時間を超絶せし、神ゆえ少女、すなわち、”超絶美少女”なのである。つまり、三次元を主体として、超絶さしめし少女こそが、幻想の神、自由の神、渾沌の神なのである。
「聖書」の神は全知全能でありしも、限界を決めていたのである。超越神の限界である。超絶し得なかったのである。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 伝奇 聖書 神 第二世界 幻想村 真事隠の里 地上の天使 最終更新日:2022/02/04 12:54 読了時間:約16分(7,657文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:廃人覚悟の字書き/作品情報/Nコード:N2811HJ
連載中 (全1エピソード) |
十三次元の主(あるじ)、神とはこの方の事である。すなわち、テトラグラマトンに示される方の事である。
十三次元を説明する上で、次の認識は欠かせないものである。
一次元、二次元、三次元は地上、十一次元、十二次元、、十三次元は天上である。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 天使 神 テトラグラマトン 十三次元 悪魔 獣 無限光 最終更新日:2021/12/13 12:34 読了時間:約3分(1,208文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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