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作者:秋暁秋季/作品情報/Nコード:N5786JL
短編 |
貴方とはお友達だからね。
この言葉が口癖の彼女は、人の仄暗い一面を見ても決して幻滅しなかった。
ただ黙って受け入れて『そうなのね』とだけ返す。
何処までも正常に壊れているから、出来る芸当だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛経験踏んでないから、こうなるんだよ。
と、言われれば何も言えませんね。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: 言えない事 見苦しい姿 包容力で殴る 抱き締める 貴方はお友達だから 否定も肯定もしない 歯止めが効く 気に入らない 刺し殺す 正常に壊れた 友人こそ恋人 恋人にするな 貴方を殺す可能性 最終更新日:2024/08/26 18:12 読了時間:約3分(1,025文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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