キャラ薄め、友達少なめ、性格ひねくれの高校3年生 遠藤 透は、差出人不明の手紙を受け取る。 放課後、呼び出された先に待っていたのは、学内でもトップレベルで人気な足立さんで。 「ウチと、付き合ってください。」 嘘告から始まる恋愛模様を書きます。

簡素に説明すれば、コンビニアルバイトの高校生君が異世界を救うお話です。 ですが、彼は間違えます。間違いに間違え、時に傷付けられ、それでも彼は答えを見つけるべく戦います。 そんな少年少女たちの、間違い続ける傷だらけな青春の日々をここに。

ハーレムどころか、人とコミュニケーションをとる事すら難しいと思われる位に、壊滅的な顔(脂ぎった悪徳商人風)をしている男が、 異世界に行ったものの、現地の人にモンスター扱いされて、森の奥で2年間無駄に過ごした所から始まる物語です。 ヒロイン少なめ！(恋愛はもっと少ない) 冒険少なめ！(町から出ない) 友達少なめ！(まともな奴は居ない)で送る、反青春ラブストーリーです。 ※この物語は、某有名な奴隷エルフと豚みたいな主人が幸せになる絵を見た作者が、「こんなキモい奴がリア充になれるわけねぇだろ！！」と憤慨して書き始めた作品です。飽きて辞めるかもしれませんので、完結は諦めて下さい。