十年前、君に背を向けた。 今、後ろから、君を見つめている。 会社帰りに誘われた地下アイドルのライブ。 そこに立っていたのは、かつての恋人だった。 夢を追った彼女と、夢を見失った俺。 冗談半分の後方彼氏面――でも、本当は。 もう一度、君に声を届けたくて。 遅すぎた夜に、震える指で番号を押す。 【短編】【恋愛未満】【再会もの】【地下アイドル】【社会人主人公】

主人公は宇宙船の運転士に選ばれた

ずっと君を見つめてきた。だからこれが最善だと、信じて疑わなかった。

悲しむ君を慰めるのは、俺の仕事。 何時も変わらない、君の笑顔を俺は”幼馴染”として、何時までも見ていたい。 これはただのエゴだろうか。 それでもいい。 君には秘密にしている君への想いを、俺は隠し続けたまま、何時までも君の傍に居る。

春。それは新しい出会いの季節。 俺は庶民で、君はお嬢様。季節が移ろい行くように少しずつ変化していく二人の物語。 ※自サイトからの転載です。今後R15程度の表現があるかもしれません。 勤労少年×天然お嬢様のほのぼのスクールライフ。

主人公の山田莉乃（やまだりの）は転校生の花園真理恵（はなぞのまりえ）と友達になり一緒に、亡くなった人が住む天上界に行くことになる。 ある日莉乃は一人で天上界に行ってしまい、喘息で亡くなっていた見習い天使の津崎海斗（つざきかいと）と出会い、恋をする。そして莉乃は自分の存在の秘密を知ってしまう。

必死に君を見つめていたら、良く目が合う気がした。両想いなハズないって分かってたけど、もしかしたらと、思う。それだけで幸せ。

高校の卒業式。事故でなくなった向山陽凪のお墓にやってきた久遠奏斗は陽凪を巡って深い因縁がある蓮見瞬と鉢合わせする。互いに恨みを持つ彼らだが気がつくとそこは3年前の高校の入学式で…？

俺は君を見つめている。 →https://ncode.syosetu.com/n7751ep/ の蓮見瞬Sideのスピンオフ。

とある世界でのワンシーン。 とある曲を聞いてたら不意にそんな情景が浮かんできたので。グレー。 9/12　加筆 9/15　加筆 （間に加筆など） 9/30　改稿・加筆 10/1　改稿・加筆 10/17　改稿・加筆

学園一の美形カップルにしてバカップルである立川 初音(たてかわ はつね)と佐久間 敦(さくま あつし)。彼らは中学の頃から嫉妬を浴びながらも学園でも全く動じずバカップルを続行していた。しかし、その幸せで平穏な日々は初音の謎のストーカーによって崩れ去る……。果たしてストーカーの正体は？ ※きまぐれ更新です。荒らし以外でしたら指摘でも何でも大歓迎です。

→なぜか悲しくて虚しくて、一人になりたくてベランダに出たはずなのに、いつからだろう。胸が温かくなりながらベランダに出るようになったのは。いつからだろう君を目で追うようになったのは。いつからだろう。こんなにも愛おしいと思うようになったのは。 君は、こんな僕に気づいているのかな。 君は、星空にしか興味がないのかな。 君は、何を思っているのだろう。 気づいて欲しいな。 →刺激のない毎日にほんの少しのスパイスが欲しかっただけなのに、この私にこんなにも刺激的な時が過ごせるなんて、思ってもみなかった。 そして、こんなにも暖かな気持ちになれてこんなにも切ない思いになるなんて思ってもみなかった。 もっと早く、君の存在に気づいていればよかった。 今更、愛おしく思います。 ありがとう。

　「僕は君を見つめているよ…。」栄子は今日も近所の、いや全国区のアイドル田中さんを見つめている。朝、栄子の家の前を通る田中さん、同じ高校で体育に励む田中さん。しかし、そんな楽しみも終わりを告げる。田中さんが桜とともに去っていく。栄子はしょんぼりするかと思いきや…？もう１篇「朧神」もありんす。

中学校でずっと見つめていたあの人がおんなじ高校にいた！? 少しずつ声をかけていく。 今年のバレンタインデーに。 そう願い日々日常を変えていく。

ぼくはぬいぐるみ。ずっと君を見つめてる。